弾速計買った

GWもある5月だというのに、サバゲーには結局行けずじまいだった
残業したり土日もなく働くことになった業務繁忙が主な理由だが、コロナワクチンで熱39度も出たり職場のアレな上司と揉めたり解決したはずのクレームが輪をかけて再燃したり車をぶつけられたりと、まあ散々な目に遭った

そんな感じで
エアガン的なエッセンスに触れたいと思ったのと、あとは銃のコンディションを把握するうえで役立つかもというゲーマーの嗜みみたいな面もあろうかと思い
弾速計買ってみた

 

とりあえずAmazonで一番安いやつにした(5000円くらい)
たぶんこれで十分でしょ

 

ちょっと混乱するバッテリーボックスの中だが、電池の向きは刻印に従うのが正解
カメラの三脚とかがつきそうな雌ねじの山もある

 

100均で売ってたちっさいごみ箱に、これまた100均で売ってた雑巾を敷き詰めて
弾が抜けた後のバリアにする

 

早速マルイのソーコムで試射したが、エアコキ以下っぽい遅さの初速だった
この銃のポテンシャルからしてありえないことだしまさかの初期不良かと、本当に理由がわからなかったのだが、はたと思い至ったことがあった

 

じつは静音目的で、ハンマーの打撃面の表面にラバー(t=1 mm)を貼ってた
どうやらこれがつっかえになってて、バルブの打撃量が十分とれてないようだった

なのでひっぺがして再測定をしたところ、室温24度程度でソーコムらしいまあまあの初速がでた

ラバーはもっと薄くしたりスライド側に貼ったりすればまた違うのだろうけど、元々サプレッサーつけるだけで十分静かなのもあり
細かい検証はめんどくさいのでやらないことにした

 

ちなみにサプはつけても初速にほぼ影響しないこともわかった

それに、バレルクリーニングをするとそれだけで初速が4〜5 m/s改善することもあるというのも聞いたので
そのうちサバゲーでギタギタに遊びまくって薄汚れた銃で試してみたい
まずは仕事終わらせて時間作るとこからだね