CQB向けM45を作りかけてる(フラッシュライト・LAM編)

現サイドアームのマルイM45、よく当たるしかっこいいし気に入っている
FMAのサムレストつきグリップパネル入れてホールド感も抜群

そんな有能拳銃であるM45を、その主戦場だろう屋内CQB向けのアクセサリ類でもっと強化しようと思い立った(俺あんまCQBやらんけど)
屋内CQBの拳銃といえばイメージされるのがやはりハイキャパかアサシン、次いでグロックって感じだが
俺的にはやはりガバのスリムアンドスムースなグリッピングは外せないね

 

とりあえず思いつくパーツは

  • フラッシュライト
  • トレーサー
  • マイクロドットサイト
  • CO2外部ソース

あたりだろうか
このうち、マイクロドットサイトはあれば絶対便利だが銃のシルエットが崩れるのでつけたくなく、外部ソースはとにかく取り扱いが煩雑なのでこれも却下
トレーサーはM45が元々マズルアクセサリのつかない銃なので、別途銃口にねじ切りを設ける必要がある

なので整理すると

  • フラッシュライト
  • マズルアタッチメント付きアウターバレル
  • トレーサー

の3種を揃えればひとまずOK
欲しいパーツを一括軍拡、というのはお財布事情もありもうやりたくないので1つずつつけてくことにして
残るパーツの装着については別の機会に記事にします
今回は、見た目のインパクトが増して目にも楽しそうなフラッシュライトからいくことにした

 

とはいえ、シュアファイヤあたりのふつうのライトをつけるのは
かっこはいいが意外性に欠ける
殊に俺の場合、某有名潜入工作員の使ってる.45口径のあの銃にひっついてる
フラッシュライト一体型のレーザーエイミングモジュールみたいのがどうしてもつけたかった
それだけ影響力のあったテレビゲームということだろうな
サバゲーではレーザーの使用は禁止のことが多いだろうが、その場合はビニテでメクラします(※それでもレギュレーション上ダメなら潔く外します)

 

レーザーポインタもついたライトとなると候補が一気に絞られるなか
これは、というのを見つけた

これまた偶然にも、今つけてるグリップパネルと同じFMAのフラッシュライトつきLAM
売価7000円ちょいで、シュアファイヤあたりのモノホンと比べるとかわいい値段

 

そんなわけでこうてみた

物々しいハードケースに入ってる
付属品は本体と2mmのヘックスのみ
本体はフルメタルでひやっとした感触がある、これはやはり放熱も兼ねてるのかな

 

バッテリーはCR123Aを1本
これがまた高い(1本800円以上)

蓋の固定ラッチは、わりと力を入れないと外れない
まあ安心っちゃ安心

 

付属の2mmヘックスはレーザーの上下左右調整用で、レールへの装着には1.4mmのヘックスかマイナスドライバが必要

 

M45への装着例
レーザーがあるだけにやや分厚い、アジャストが効く簑巻き型のホルスターでないと運用は無理だろう
位置的にこれより後ろにはつけられず、前につけるにはレールの溝が足りない
しかし引き金を引く人差し指を伸ばせばスイッチボタンにアクセスできるので使いやすい
これでOK

 

 

こういうのなら全然収まります
俺が愛用してるのはTAILOR JAPANのやつ

 

操作方法は、

  • アンビになってるボタンを短く押すとライト点灯・消灯
  • ボタンを長押し(約3秒)するとレーザー点灯(消灯も長押し3秒)
  • ライトとレーザーの同時点灯もOK(3枚目の写真にレーザーの光点が一応写ってます)
  • ボタン同時押し・同時長押しにアサインされてる機能は特になし
  • ピカピカピカ……と断続的に光る、いわゆるストロボ機能はない

気になるライトの明るさは、シュアファイヤのものと比べるとさすがに暗さを感じるものの
それでも直視できないくらい明るい
マルイの固定ガスソーコムについてるライトとは雲泥の差

またレーザーはめちゃ強力で、目測で100m以上先でも光点が視認できるほど
トイガン用としては完全にオーバースペックだろう

マルイのソーコムピストルのLAMやシュアファイヤのそれみたいなフリップスイッチではないので、ライトの点灯にはどうしてもコンマ数秒のラグがある
出会い頭の目潰し的な運用は撃ち返されるリスクが高いかも

 

実用する場面も特に思いつかないロマンアイテムだが、それゆえかっこいいので良し
これにてトイガン資金が尽きた(何回尽きてるんだ)ので続きはまた今度