モモセのジャズマスター買った(メモ)

  • ビンテージラインの新品定価23万くらいのやつを中古購入

    www.deviser.co.jp

    ↑たぶんこれ
    中古相場はアテにならないので購入価格は省略
  • ある時twitterで流れてきた、長渕剛のバックバンドのギタリストが弾いてるのを見てかっこよかったのがきっかけ
    動画ではシングルコイルPUのキレもありつつぶっとい音が出てて凄いと思った
  • ジャズマ弾くのは初めてなので、ストラトテレキャスターよりローポジションが遠くて面食らった
  • ジャズマは、YouTubeの比較動画だとジャガーよりもハイが暴れる感じがして(ただし歪ませた場合。クリーンで聞き分けられる自信はまったくない。ジャガーのほうが音のまとまりがあってストラトに近いニュアンスに思えた)、アームの使えるテレキャスターみたいな役割を期待してたが半分くらい的外れだった
    リアPU+ボリューム・トーン全開でけたたましいサイレンみたいな(いわゆるtwangyな)音が出るテレの音とはまた違った、もっと無機質で耳に痛い感じのハイだった
  • というよりも、多分弦のテンションの緩さに起因するだろうローの出てなさ(のために相対的にハイがでかく聞こえるのか?)のほうが気になった
    そんな感じで、ジャズマの音色のニュアンスはまだ掴みきれてないのが正直なところ
    今までに触ったギターの中だとちょっとだけSGっぽいニュアンスもあるような、そうでもないような
  • ボリュームPOTは単に音が大小するだけ、トーンPOTは7以降は音質の変化を感じず、このへんを操って全く別のギターみたいなニュアンスが出せるテレと比べると物足りなさを感じる部分
  • センターポジションでハムキャンセルが効きノイズが減る
    音はストラトハーフトーンみたいな繊細なニュアンスもありつつ太く暴れる感じで、なんというかジューシー
  • 強制フロントPUオンスイッチ(名前は知らない)を使うと、3連トグル型のセレクタでフロントに入れたときよりも耳に刺さるハイがかなりカットされるのがわかる
    リードプレイのときなどに、もしかしたら重宝するかもね
    ちなみにボディのふち側にスライドさせるとオン
  • アームはタッチの滑らかさ以外全部ストラトのシンクロトレモロに劣ってる
    可変幅が狭くアーム自体も長いのでいろんなところに干渉し邪魔
    ただムスタングみたくアーミング一発でチューニングがメタクソになるようなことはなかった
  • アームの根元近くにある、トレモロを殺すボタンみたいなのは動かしても効いてるかどうかまったくわからなかった、どう動かしてもふつうにアームが使えてる
  • ストラトやテレに慣れると、ブリッジ付近のビビリ音のうるささに面食らう
    そして、それほどにビビるということはそれだけ弦のテンションが弱いということであり、つまりジャズマ(とジャガー)の宿命であるブリッジからの弦落ちは避けられなかった
    激しいコードバッキングが特徴のグランジオルタナとかで流行ったギターなのに、こんな致命的な欠陥があっていいのだろうかとすら思った
    それほどに6弦とかスコーンと外れます
  • なので、定番の改造であるバズストップバーを導入し、テンションを稼ぐことで弦落ちを防ぐのをやってみた
    ギター店のとっつぁんに相談して取り寄せてもらったところ、おそらくはモントルーかオールパーツ製のものだと思われるが詳細不明とのことだった(購入した際の価格帯と、「メーカー在庫がなかった」との発言からおそらくモントルー製だと思われるが本当に詳細は不明)
    というのも、量販メーカーではないプライベートブランドのギターのため適合保証がないからであり、そのへんデリケートな問題なので
    導入の際は必ずギター屋さんに相談してください
  • で、バズストップバー入れれば尋常(の程度は人によるが)なコードストロークならまず弦落ちしなくなります
    なんとなくローもビンビンと出るようになった気がするが、弦のテンションが増えたぶん押弦したりチョーキングしたりにちょっとだけ力が要るようになったかな
    とはいえふつうのテレと同じくらいのテンションだと思います(元が緩いので)
    それでも多少はビビリが残ったり、ちょっとだけ弦がずれたりはすることあるが
  • そのちょっとの弦のずれを完全になくすのには、さらにムスタングのサドルやマスタリーブリッジ(お値段約3万円)を入れる方法があるようだ
    ギターで全力出してお金なくてできんけど
    ちなみにノーマルのあのグラグラのブリッジは最初本当に信じられなかったが、使ってても別にそこまで気にはならなかった
  • バズストップバー入れると、アームダウンの際にアームとバー本体が干渉する
    そこはアーム入れる高さを上げてなんとかするしかないがストラトと違ってねじ式でないのでちょうどいい高さに合わせることもできず使ってくうちに再度埋もれてしまう、ほんと欠陥が目立つギターだな
  • 交換用ピックガードを発注した
    製造元の手作りで納期は1ヶ月くらい、無地の色でだいたい8000円、パール柄でだいたい10000円とのこと
    汎用品で合うやつがあるかはわかりません
  • ふだん愛用のテレと比べると、サウンド的に癖になるような感じは乏しいが
    強制フロントスイッチ(名前は面倒なので調べない)入れたときのリードサウンドや滑らかなタッチのアームとかはなかなかよかった
    単に機能面でいえば先行機種のストラトのほうが全てにおいて格上といえるのだが(上位機種のくせにマジでジャズマスターってなんなんだ…)
    これはこれでそのうち使えるときが来るギターじゃないかな
    まあ楽しみだね

 

マルイの固定ガスソーコムのサプレッサーをKM企画の30フェザーウエイトサイレンサー(65mm)にした

前回、外部ソース化などしてやっとこさ愛用のソーコムを理想型に仕立てた

 

youbloomasyou.hateblo.jp

すわサバゲーか! と思い立った矢先、コロナに罹患してしまった
幸いにも咽頭痛以外の症状が全くなく軽症だったのと、年が明けてからの発症だったので直近に行ったつくサバでもらってきたわけではなさそうなのが救いだった

 

で自宅待機中、お座敷でソーコムを眺めてると
やっぱサプをもうちょい詰めて取り回しを良くしたいと思ったのでやってみることにした
純正のLAMを外した時点でMGSに出てくるあのスタイルからは離れちゃったので、いっそサバゲー特化させてみるかと思ったのだった

 

サプといえばKM企画のが効くだろうという先入観がなんとなくあるのでメーカーのホームページを見たところ
直径はφ25mm(スリム)、φ30mm(フェザーウエイト)、φ35mm(スタウト)、φ40mm(ライトウエイト)
全長は概ね60、100、150、200、240、300mmくらいに分かれてるようだった

コンベックスあてただけの与太測定だが、純正のサプのサイズがφ33×194mmといったとこなので、KMの中でも最も短いサプで近い径のものを探したところ、30フェザーウエイトサイレンサーの65mmがいいかなと思った

 

汎用 M14ネジ正逆対応 30フェザーウェイトサイレンサー 65【SA65L】 | ケイエムモデルオンライン

 

全長60mmクラスのだと他にφ25mm、φ40mmもあったが
φ25ではあまり音が消えなさそうだったのと、φ40は消音の面では好ましいが太すぎてサイティングしづらいかなと思った
そしてサプの全長は相当短くなるのでどれほど音が消えるか不安だったが、ソーコムオーナーなら解るだろうサプなしのビッ! ビッ! という甲高い発砲音が最低限かき消えればとりあえずよかったのと、例によって3000円程度の安い(とはいえこういうのが積もり積もってクレカの引き落とし時にげっそりするものだが)部品だったのでやってみることにした

 

ちなみにAmazonレビューを見る限り、この短さだとさすがに消音効果の程については賛否両論のようであった
何の銃につけたのか、音はどういう条件で聞いたのか、という最低限のバックグラウンドすら記してないアレなレビューも多いのが余計に混乱を招く
そのためか消音には期待せず、ドレスアップやインナーバレル延長時の目隠しに使うユーザーも多かった
中には、消音を狙うなら100mm以上にせよとの意見もあったが、同じく固定ソーコムに装着したとあるユーザーの「ないより全然マシ」という意見(そりゃそうだろう)もあったのでとりあえずそれを信じてみることにした
まあダメなら今までどおり純正に戻るだけの話だしね、ハンドリング向上の目論見こそ消えちゃうけど

 

もちろん、接続にあたっては16mm正ねじ→14mm逆ねじへの変換が要るので
マズルプロテクション用に買っといたこいつの出番でもある

 

マルイフィクスド US SOCOM Mk.23対応 サイレンサーアダプター | ケイエムモデルオンライン

 

根元のローレット加工があることで付け外ししやすいうえ、なんとなくサプの一部に見えるデザインが秀逸なアイテム

 

 

 

到着したのでサイズの比較

ちっちゃ……
こんなん本当に効くのかよ、という疑念しかないがつけてみる

 

ルックスはなかなかgood

LAMを外し、アダプタ込みでも純正サプの半分未満の長さになったので
元々のMGSスタイルから比べると相当スッキリした
ミニマル感が増したうえハンドリングもよさそうで、俺には合ってるんじゃないかなと思う

ちなみに、KMのサプのお約束どおり穴の一方が14mm逆ねじ、もう一方が14mm正ねじになってるが
つまり銃口がそのまま14mm幅になるということでもある
インナーバレルの目隠し用途として使う場合には、バレルのしなり・ぐらつき対策も忘れずにね
簡単なのはやはりビニテとかアルミテープとかで太らせることじゃないかな

 

気になる消音性能は、サプなし発砲音のうち高音の破裂音(ビッ! ビッ! の成分)が確かにかき消えてた
間違いなく効き目はある

が、短さによる消音不足はいかんともしがたく、確かに音質は変わったものの音量は純正サプのそれと比べるとあまり下がってなかった
とはいえ指向性の強い高周波がカットされたので、全くのお飾りではないのは明らかだ

当然ながら、もちろん本体付属の純正サプのほうが高音も低音も断然静かになります

 

今回は動画をノーカットで(編集環境がないともいう)撮ってみたので参考までにご覧いただきたい

  • 撮影はiPadのムービーモード
  • パワーソースはHFC134a
  • 室温約17度、初速や飛距離は見ないのでマガジン予熱なしで表面はひんやり目
  • 銃とカメラの離隔は約50cm
  • 順番はサプなし→KMサプ→純正サプ

vimeo.com

KMのサプがこの短さでなんとなく効いてるのも、純正サプの効きがかなりいいのもわかるだろうか
ビデオ撮影するとどうしても音量レベルの補正が入っちゃうので、耳で聞くようにはいかないのだが
違いを感じ取ってもらえたらうれしい

コロナ感染もあり、あまり体力に自信がなくなってしまった今日この頃だが
元々私はゲームでは動き回るスタイルなので、とりあえずKMのこのちっさいサプで次回は挑んでみようと思います

 

以上をまとめると、

  • KMのサプは、φ30×65mmのサイズでマルイの固定ガスソーコムの発砲音のうち、高音域の音量を確実に小さくしている
  • 同様に、低音域も小さくなる
  • ただし消音性能は本体付属の純正サプよりも劣るのは明らかで、そのため消音優先なら社外のサプは不要、純正サプは必要にして十分な性能あり
  • 社外サプに消音性能を求める場合、最低100mm以上の長さが必要だというのはおそらく本当
  • ハンドリング向上のために社外のショートサプという選択肢はありだと思う
  • レビューを記す際は最低限のバックグラウンドを示すのはマナー、そうでなければ貴重な情報がただのノイズになってしまう

 

 

 

おまけ

KMのサプで最もでかいのがこれ(40ライトウエイトサイレンサー、φ40×335mm)

これだと高音域はほぼ完全にカットされて、さらにボム、ボムという低音の発砲音がソーコム純正のそれよりも更に小さくなって、ハンマーダウンの音のほうがうるさく感じるほど
当然上記動画のどれよりも静か
ただし見ての通りピストルとしての取り回しは最悪の一言で、運用も端から考えてないのでこれの動画はありません
というか構えた瞬間バレルがしなるのがわかるしな


で、個人的にこれはブルパップの電動、特にP90につけるのをお勧めしたい

youbloomasyou.hateblo.jp

元々銃身が短いのでサプ装着後も取り回しはブルパップ特有の癖(P90の場合どうしても縮こまったような射撃姿勢になっちゃうのと左右スイッチングに慣れが必要だったりするのと、近距離でのサイトパララックスのでかさや予備マガジンの携行・交換のしづらさ等がある)を除けば普通のライフルと大差ないし
メカボックスを脇で抱え込むように撃つのでそこでもある程度減音される
特にメカボの音はサプではどうにもならない部分なので、その構造的な消音ポテンシャルの高さをこいつで補強してやれば
結果として、20~30mも離れると本当に気づかれにくくなります
(中には更にメカボ周りにウレタンフォームを充填して消音するゲーマーもいるらしい)
私は所有する長物の数を絞っちゃったのでP90はもう手元にないけど、これはこれで静かさ以外にも優秀な部分があってかなり使える銃だと感じました

 

 


おまけ2

PDIのレール君お前……ゲームで使う前から割れてんじゃねーー!

よく見ると外縁の角度が変わってる部分に斜めにクラックが入ってるのがわかるかと思います
つまりこれ補強のサブフレームとしての使途にはあまり向かないと思う、トリガーガードのねじ穴まで使って固定するところはアイデア賞ものだったんだが
たぶん固定イモネジの締めすぎでテンションがかかっちゃったか、もしくはモスカートランチャーみたいな重量物を一時でも付けちゃったせいだろう
これがどういう部品なのかは冒頭の前回記事を参考していただくとして、SⅡSの金属製レール探してつけるか、ランチャーのアンダーレール接続自体を諦めるかしないといけないかも(重量物つけるとピストル側のアンダーフレームがけっこうしなる)
もしくは、装備が嵩張るのは本意ではないがガンベルトの空きにセカンダリでピストルグレネード挿しとけばよかったかなあ、売ってしまったのがちょっと惜しまれる

でもおかげで腹が決まったのでレールは接着剤で固めた
もちろん瞬着みたいな硬くて脆いやつじゃないですよ

 

エアガン本体の破損なんぞ所詮は数千円数万円の金で解決できることです(自己暗示)
目や歯を潰すみたいに本当に取り返しがつかないことを絶対に避けて、後はマナー守ってゲームできればそれでいいんじゃないかな

 

そして
後はいつものおじさん悪趣味ピンクのFMAレールカバーつけて完成
よく見ると、とにかく細身のサプなのでアイアンサイトがそのまま使えるのもナイス

純正のLAMとサプつけたMGSスタイルの復活は気が向いたら考えます
でも今のところは必要もないしやらないかな

 

マルイのソーコムピストルを外部ソース化して多弾化してライトトリガー組んでドットサイトのせて20mmレール化してモスカートランチャーつけた

マルイの固定ガスのソーコムピストルを、まだ撃ったことがないみんなへ

 

マルイのガスソーコムはいいぞ
虚飾を廃した男の世界がそこにある

 

 



話を遡ること数ヶ月前


リポ! ETU! プリコック! と
ハイスペックでハイレスポンスな海外電動を欲しくなってた時期が実はあった

youbloomasyou.hateblo.jp

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が、おそらく主戦場がCQBエリアであろう海外電動に対し
俺はCQBやるときはだいたいマルイの固定ガスのソーコム一丁でやってた
あの動き回れる感覚がいいんだマジで

自分が元々野戦派なのもあり、海外電動をいくのは一旦やめにして
気に入ってるソーコムを強化しようと思ったのだった
(海外電動はそのハイスペック故に、一度慣れてしまうと他の銃に持ち替えたときの性能低下が我慢ならなくなるというのが私の師匠の談です。なので、サバゲーで本格的に巧くなりたいと思ったときに初めて検討すればいいと思う)

 

 

①外部ソース化と多弾化

(あえて説明するまでもないが)外部ソース化とは、ガスガンのガスタンクとCO2ボンベをホースで接続するカスタムのこと
標準的なHFC134a(別名R134a、エアコンの冷媒等でおなじみ)ではなく、温度変化の影響が極めて小さいCO2(通称グリーンガス)で稼働させることで、「冬場は冷えて使えない」というガスガンの宿命を打ち破る定番のカスタムといえる

近年はCarbon8などのCO2ガスガンの台頭により縮小傾向にあるらしいが、それでも有用なカスタムには変わりないはず
しかしながら、ガスガンのガスタンクとCO2ボンベを接続するということは、ピストルでいえばボンベがつながったマガジンしかCO2稼働できないということになる
つまり、ただソーコムのノーマルマガジンにボンベをつなぐだけではワンマグ28発しか使えないことになってしまう
撃っても1回5発とかのシューティングマッチだけをやるならともかく、1ゲーム15分のセミ限定戦とかでワンマグのみというのは巧い人でもさすがにきついと思われる、いわんや俺のようなド素人など

 

そのため、外部ソース化の際は多弾化をセットで行う必要がある
これは電動ガンなどの多弾マガジンを流用してワンオフでこなす人もたまにいて、端的に言えばバルブ周りの密閉を保ちつつマガジンを一部破壊して多弾マガジンの給弾ルートを接続しボンベにつなぐというもの
ただ、あまり参考になる作例もなかったし、俺はめんどくさがりなのでそこまではやりません

 

そうなると、外部ソースと、電動ガン等の容量の多いマガジンとを同時に接続するアダプターを使うことになる
調べてみたら、このへんが使えそうだった

 

MK23 / SSX23 HPA/M4 adapter with magazineprimaryairsoft.us

komonono.cart.fc2.com

外部ソースを接続し、かつM4系のマガジンも挿せる海外産(primary airsoft)のアダプター
上記リンクの輸入代理店にてマガジンを加工し、アダプターを組み込んだものが売ってそうである
が、この不安定な情勢のなか、海外製品の輸入とあっては納期がいつまでかかるのかわからない気がしたので
金額的には安く上がりそうだが今回は見送った

 

booth.pm

同様の製品を、なんと3Dプリンタを駆使して有志で作ってる方がいた
価格は倍近いが、納期もある程度信頼が置けそうだし、アフターも海外の会社よりは間違いなく良いと思われたので
お財布にはきついがここで作ってもらうことにした
規格もいくつかあるようだが、後述の理由からサンプロにした

 

sunproject.shop1.makeshop.jp

CO2ボンベとレギュレータ本体は、最もポピュラーと思われるサンプロサンプロジェクト)のものにした
上記リンクではお得なセット販売もあるが、さすがに馴染みのない部品をwebで買うのは怖かったので
エチゴヤのお兄さんと相談して、お店に並んでたSP-12000にした

 

圧力ゲージのセットで10000円オーバー、アダプターも含めるとなかなか手痛い出費である
下記の付属品も含めるとAKストームがもう一挺買えちゃうじゃんか……でも止まるわけにはいかない

それはともかく、Amazonのリンクでは0.20のBB弾との抱き合わせ販売しかなかったし、こういうのはやはり詳しい店員さんがいる実店舗で買うのがいいと思う

 

 

次はホース

ホースは直径4mmと6mmのものがあるが、アダプター側が6mm指定なのでそっちにした
当然6mmのほうがガスの流量が多く、ガスブロのマシンガンとかは4mmだと動かなかったりするそう
ホースもストレートとコイル型の2とおりあるが迷わずコイル、まとまってくれて邪魔にならんので
あと個人的にはコイル型のほうがかっこいい気がする

 

ホースとマガジンアダプターの接続には、このワンタッチカプラが要る

マガジンアダプターの製造者はこれを指定してたのと、エチゴヤの店舗に飾ってあった外部ソース化グロックのカプラを店員さんが外してくれて、持参したマガジンアダプターのノズルに接続してくれたところ問題なかったのでこれでOK

 

ホースの抜け防止のハトメもあった

高い部品ではないのでトラブル防止の意味でも購入

 

 

挿すマガジンは、MAGのスプリング給弾の130連にした
せっかく静かな銃を多弾マガジンのジャラジャラ音で台無しにしたくないのと、でかいマガジンはハンドリングが悪そうなので
全長の短い、いわゆるベトナムマガジン型にした
1ゲーム15分なら3マグもあれば保つ、つまり弾は28×3=84≒90発程度あれば保つので
アダプタを咬ませたことによる弾上がりの悪さ(M4マガジン側のバネが伸びきってもソーコムマガジン側のリップまで届かないはずなので、おそらくノーマル1マグ分(28発)程度はソーコムマガジン側に残る)を考慮しても、130発もあれば十分と判断した

というわけで必要な物が揃ったので、早速組んでみる

ホースはあらかじめ切断面が垂直になってるので、カプラのプラ部分にそのまま挿せばOK

ハトメを咬ます

このプラ部分がホースのロックになってて、内側にスライドさせることでホースを外すしくみになってるところ
このハトメで動かなくするというもの

 

レギュレータ側も同様にホースを挿して、(写真ないけど)抜け止めのハトメ咬ます

 

カプラとマガジンアダプターはワンタッチで付け外しできる

 

CO2ボンベ(付属の74g入り)をレギュレータにねじこむ

ちなみにこれは使い切りで(ねじこむ際にボンベに穴が開く)、一度つけて外すと中にガスが残ってる場合、空になるまでじゃじゃ漏れるので注意

 

レギュレータのバルブを全開にしてみる
サバゲーでの弾速チェック時は、バルブを全開にしたうえで測定を行う点に注意

マガジンアダプター制作者も仰ってた5気圧(≒0.5 MPa)を指してるのがわかる
ちなみにこれはカプラに安全弁が入ってるから圧をかけられるのであって、ホースだけの状態だと多分普通にじゃじゃ漏れる

なんとなくだが、回り止めのイモネジを外すともっと圧が上げられそうな気がしないでもないが
さすがにおまわりさんのお世話にはなりたくないのでやめとく

 

ボンベやレギュレータを剥き身で携えてゲームするのはあまり好ましいと思えなかったので
エチゴヤの店員さんに無理言ってボンベに合いそうな入れ物を探してもらったところ、PANTACというメーカーのM4系のシングルマグポーチが縦方向に割とピッタリだった
商品を取り扱ってるリンクがないのだが、実売2200円

写真のとおり、圧力ゲージやホースを逃がす隙間があるのがgood
ただし、元々ライフルの横に広いマガジンをしまうためのものなので、やはり中でボンベが暴れる
そこは台所用のスポンジなどを詰めて対策

たまたま今回は丁度良いものが在庫してたからよかったけど、ボンベポーチはどうやら専用品があまりなさそうなので、選ぶ際には店員さんに相談してみるか、もしくはサバゲーフィールドで空のボンベを1本失敬してきて実際にフィッティングさせるのがいいんじゃないかな

 

次は、いよいよマガジンに弾を込める

 

まずMAGの130連に入れる
実際に入るのは多分100発ちょいくらいだと思う

 

次いで、アダプター側のソーコムマガジンにも入れる

 

マガジンフォロワが殺してあって、一見するとソーコムマガジン側には弾を入れてもボロボロこぼれ落ちそうだが
そこはストッパーが別途設けてあるので大丈夫
側面のボタンを押すか、M4のマガジンを挿すとリリースされるしくみ

 

以上の後、マガジンを装填し完成

さっそくぶっぱなしてみる
もちろんバルブ全開

弾はマルイの0.25gバイオで、ガスタンクの予熱を全くせずに初速は77m/s出た
はっきりいって同社のそれなりの電動とタメを張れる凄い性能である
しかも驚くべきことに、これはライトトリガーキット(後述)を組んで初速が若干落ちてる状態なのである
これをどノーマル箱出しのソーコムに挿したら……と思うと(主に銃刀法に引っかからないかという不安で)ドキドキが止まらない

 

だが、これで満足するのはまだ早い

CO2最大のメリットは「寒くても撃てる」そのことにあるはずだ
なので、この点についても詳しい実証が要ると判断した

我ながら実に衝撃的な絵面だが、ボンベとレギュレータを家の冷凍庫にぶち込んだ
庫内は当然氷点下である
この状態で扉を閉め、40分ほど静置してみた
取り出したときはもうキンキンに冷えていた

 

そして、先と共通の条件で再度ぶっぱなす

ええーー!!

 

なぜか初速が上がってる……
原因は不明である
それでも87m/s以内に収まっているし、いずれにせよCO2が寒冷に強いパワーソースだというのは疑いようのない事実であった

 

 

 

②ライトトリガーキットの組み込み

ソーコムは性能が良い故に命中率が悪いというパラドックスがあって、
ひとえにそれは引き金のガク引き(重い引き金を力一杯引くので銃がブレること)による
元々ダブルアクションで引きしろが長く、ハンマーのコックと給弾とバルブのノックがすべて引き金に紐付き行われるので
知らない人からしたらセーフティがかかってるんじゃないかと錯覚するくらいソーコムの引き金は重いのだ
注油すれば幾分マシになるのだが、それでもやはり重いことに変わりはない
ご存じの通り初速もすげー出るので、それだけハンマーがテイクバックを大きくとってバルブをノックしてるのだと思われる

 

www.laylax.com

組み込むのは、みんな大好きLayLaxのライトトリガープルキット
要するにハンマーのテイクバックの勢いを殺すので初速は若干犠牲になるのだが、そもそも当たらなきゃ意味がないので組む

 


www.youtube.com

親切なことに組み込み動画まである

 

いちおう、作業前に初速を測っておく

まず組み込み前のノーマル
ここでは、ノーマルマガジンにHFC134aのガスを充填し、25度前後の室内で30分ほど静置
付属のサプ付き、0.25gのマルイのバイオで76m/sくらい
相変わらずの高性能である

 

そんなわけで作業
ぶっちゃけLayLaxの動画のほうが100倍わかりやすいのだが、俺の作例もなんかの参考にはなるでしょ

 

スライドをテイクダウンしたら、トリガーガード前面付近にあるプラスねじをとる

 

トリガーのAssyをとる

 

Assy左側面のよくわかんねえバネをとる

 

ねじ2本とってAssyをモナカ割りし、次いで引き金をとる
動画の説明どおり、割るといろんな部品がバネでびょんびょんするので要注意

 

ハンマー周りをバラす

 

替えのハンマーを入れる
ばねが細くなってるし、ハンマー自体も軽い

 

替えのノッカーを入れる、アルマイトの赤色が毒々しい
ばねは使い回し

ちなみに、動画だとここで2本のアームを取り外して作業してるのだが
ねじが固くて俺の精密ドライバーだと外せなかったので
無視してアームつけたまま作業してます

 

残りの部品を元に戻して、Assyを再組み立て

 

銃本体への組み込みが何気に難しいので、動画で要領を得ない場合は
写真みたくAssyのお尻を先にひっかけてあげてください

 

摺動部に忘れずシリコンオイルを注油
5-56とかラスペネみたいなのは使っちゃダメだよ! プラを侵して最悪割れたりするので

 

スライドを装着して再度パワーチェック
温度等ほぼ同じ条件で74m/sほど
初速は2〜3m/sくらい落ちるだろうか、もちろん連射してるともっと落ち込むんだけど
思ったよりは落ち込みが少ないかなという印象

 

で、肝心のライトトリガーキットの効果なんだけど
トリガープルの重さは体感で3〜4割減ってるように感じた
エアコキのソーコムでカラ撃ちダブルアクションをパチパチやるときほどではないにせよ、明らかに軽いです
たぶんふつうのダブルアクションのガスブロ並に軽くなったんじゃないかな

ただ、ストロークが長く引ききり付近が重いという元々の特性までは変わらないので、やはり連射してると人差し指は相応に疲れます
ガク引きの解消には後一歩及ばないかなといった感じ

それに、連射してるとたまに引き金を戻しきるのを忘れてカラ引き? になっちゃったりもする
でもまあ扱いやすくなったのは事実だね

 

 

 

③マイクロプロサイトの搭載

普段メインにしてるマルイのAKホワイトストームの上面には、いかにも同社のマイクロプロサイト専用と言わんばかりのしょぼいレールしかついておらず、接眼距離もかなり遠いうえに、あんなにレンズ面の小さいドットサイトでは使いづらいことこの上なかった
AKのほうはその後カスタムして別のドットサイトをのっけたので、遊んでしまったマイクロプロサイトをソーコム用にすることとした
ピストルなので大きさ的にもちょうどよさそうだ

その際に問題となるのがマウントベースだが、以前はLayLaxが「ガングニール」という、スライドごと替えるタイプのナイスなベースを出してたものの、今は作ってるかどうか不明(余談だが全身LayLaxの初心者というのは割とサバゲーあるあるらしく、それはひとえにこういう痒い所に手が届くナイスなアイテムを多く作ってる証拠だと思う)

なので、今回はスライドに穴開けて、メルカリで見繕ったベースを装着することにした

 

それがこれ

アングス「M.P.S(マイクロプロサイト)マウントベース SOCOM Mk23専用」angs.co.jp

アングスのマウントベース
メルカリで2000円程度で購入
さっそくつけてみる

 

まず、テイクダウンしたスライドにただのっけてみて位置の仮決め
アサイト前側の斜め部分にベースの斜め後端部がぴったり合うし、左右にカタカタ振れることもない
かなり精度の高い部品だというのがわかる
ちなみにこのベースは背が低いので、マイクロプロサイトをのっけなければアイアンサイトがそのまま使えます
よくできている

 

スライド後端のノズルをとる
ちょっとスライドを力づくで(破損注意)開いてあげればとれます
なお、前進したノズルを戻すばねとガイドがビョーーンと飛びやすいので注意

 

マステ貼ってベースをのっけて、製図用シャーペンで位置決めしたら3mmのピンバイスで穴開け
実は前側がちょっと後ろにずれちゃったので、リーマの要領でピンバイスをぐりぐりして穴を拡げてやった

 

このままねじ留めでもいいが、念のためベース裏面に接着剤を塗る
瞬間接着剤みたいに固くて脆いやつじゃなくて、乾いた後も弾性が出るタイプのを使った
そうすればフィールドでも気兼ねなく振り回せるはず
貼る前は接着面のエタノール脱脂も忘れずにやる

 

念のためネジロック剤で補強後、プラスの精密ドライバーでベースをねじ留め
プライヤを使うことでしっかり締める(やりすぎると破損のもとなのであんま真似しないでね)

 

ベースに付属のねじでマイクロプロサイトを固定して完成

ええがな

 

 

 

④フレーム下面レールの20mm化と、モスカートランチャーの搭載

俺は付属のLAM(レーザーエイミングモジュール)こそソーコムピストルの顔だと思っている
例によってメタルギアソリッド1の思い出話になっちゃうのだが
ファイナルファンタジーが映像の美麗さで世間を震撼させてた頃の対比というのもあってか、メタルギアソリッド1のCGは当時としてもローポリと言わざるを得なかった
しかし、そんなローポリのスネークが構えるソーコムピストルの、VHSテープみたいなスクエアなルックスは子供心に近未来を感じさせたものだった

とはいえ、マルイ純正のLAMは当然レーザーポインタなどあるわけもなく(イミテーションの赤ランプしかない)
ライトも手元を照らすくらいにしか役立たない代物といえる
シュアファイヤとかの本物のフラッシュライトみたいに、激しい閃光で敵を幻惑させるような使い方はまず無理だろう
それに、暗所でライトを使うと当然に位置バレのリスクを負うし、自分でもライトの使いどころ自体がよくわからなかった
自分が明所にいるときに暗所の敵を見つけ出すような場面では有効だというが、今のところそういうのもなさそうなので
ちょっと悩んだが、汎用的な20mmレールにしようと思った(ソーコム本体のレールのほうが若干幅広)

これならいずれ、別売の実用的なフラッシュライトも使えるしね

 

選んだのはこれ

PDIのレール

Amazonを見る限り、これ以外にもLayLaxとSⅡSから類似品が出ているようだが
これはLAM取付用のトリガーガード前面のねじを利用してガッチリ取り付けられそうなのがよかった、あと安いし

 

真っ黒で見づらいがレールの裏表

3Dプリンタ製っぽく、表面に木材みたいに細かく"す"が開いてるのと、後は固定の構造がわかると思う
ソーコム側のレールに通した後、トリガーガードのねじ穴にでかいイモネジで固定し、さらにちっちゃいイモネジ2本でプレートを押し上げて密着させ固定する

強度面は未知数だが、所詮はプラで割れる可能性をはらむアンダーフレームの補強材としても活きてくるんじゃなかろうか
今回はやらなかったが、ほぼ飾りで実用性に欠ける純正LAMに興味がない人なら
ねじ留めと合わせてついでに接着剤で貼っちゃうのもいいかもね

 

つけるとこんな感じ
アクセサリ装着の幅が拡がったし、ただでさえガタイのでかいソーコムの迫力が増した

 

そして、20mmレールになったというところで
以前に中古3000円で仕入れたCAWのモスカートランチャーをつけてみた

奇形じみてるとしか言い様のないルックス
だが俺は正直、モスカートを運用するという憧れ、換言すればピストルの機動力を活かして爆速裏取りからのBBシャワーで敵を一網打尽的な憧れは捨てきれないものがあった
銃の持ち替えってそれだけでめんどくさいしね、まあいつか撃てるでしょ

ランチャーはアルミの塊なので、その重量からフレームへの負荷が危ぶまれるところだが、フレーム直付けではなく(直付けにするとヘックスでイモネジを緩める以外に外す方法がなくなる)アタッチメントを介してレールへ装着してるので
使わないときはワンタッチで外せる

それに、意外にもこの重さが引き金ガク引きによる銃のブレを抑える効果がある……ような気がする
冒頭のシューティングレンジの写真で、着弾点が全体的に右に寄ってるのは
右利きの俺が右手の人差し指で引き金を引いてるので、その時に人差し指の動きに巻き込まれるように銃身自体も右にブレるからだと思われます

 

 

 

⑤おまけ:消音材のウエット化(?)

実銃だとサプレッサー内部のバッフルを湿らせて消音する、みたいなことをメタルギアソリッドで言ってたような気がしたのでやってみた

サプレッサーの中のちくわみたいなスポンジ(4個)をシリコンスプレーで濡らしてみたのだが
効果はまったくといっていいほど解らなかった

 

 

 

そんなわけで、俺のソーコム探求の旅は一旦おしまい
欲を言えばマグポーチも黒くして暗所で目立たなくしたいのと、サプをもっと短いやつにしてハンドリングを向上させたいとこだが
そこはまたお金ができたらやります
それにモスカートも今は本体を持ってないので、次のゲームではランチャーを外した状態で使うと思います

もっと極まったマニアの人達は、ここにさらにストックを付けたりハンドガードをつけてカービン銃化したりといろいろやってるようだが
俺はあくまでもピストルという形態にこだわりたいんだよな
ピストルが好きだからね

 

マルイのエアコキP7M13買ってみた

世間はすっかり年の瀬ですが、弊ブログは自分用のメモなのでそのへんは気にせずやります

 

基本的に軍拡はもういいやと思ってたが、よく考えたらそれはAKやM14といった長物に対して満足しているからで
パイソン買ったり中古のシグ買ったり、ピストルへの熱はちょっとだがぶり返してるように思えた
かつて師匠にも言われたけど、俺やはりピストルが好きなんだよな
何よりも軽くて動きやすいのがいい

 

デザートイーグルや愛用のソーコム、あるいはモーゼルミリタリーみたいなデカいピストルも、強大なパワーを御するかのような快感が得られて嫌いじゃないんだが(ちなみに私はモーゼルミリタリー大好きです、WE-techやマルシンからガスブロが出てるようで正直欲しい)
個人的にはやはり、「ハンドガン」「拳銃」の字義に迫るような、銃身の短いモデルが好きだったりする
そのうえでフルサイズのグリップにすることで、銃身よりもグリップが長い、歪で違和感に満ちたスタイルから醸し出される不良性みたいなのが特に好きだ

なぜこのようなねじれた性癖になってしまったのかハッキリしたことは覚えてないが、それに近いことは覚えてて
中学の頃にマルイのカタログを眺めてたところ、銃にまったく明るくない同級生がエアコキのP7M13を指して
「これいいじゃん! ちっちゃいからパンツの中に隠して持ち歩いたりしてさ」
とか言ってた

調子のいいやつが何か言ってるなと当時は気にも留めなかったし、その頃は例によってバイオハザード(テレビゲーム)の影響で、キャラ的には対極の銃と言えるデザートイーグルが凄く欲しかったし、本当に彼の言葉通りの運用をするなら今はLCPとかカーブとかもっと良さそうなのがあるしで、色々つっこみ所のある思い出だが
小さい拳銃を隠し持つという不良性を見事に言い当てた意見だと言える
とにかく、彼の言葉は未だに忘れずにいたのだった

 

折しも、愛用の20年もののエアコキガバのピストンヘッドがへたったのもあり(※私のトイガン関連のブランクが非常に長かったというだけで、実際にガシガシ撃ってて20年はおそらく保たないと思います)、ここらで新しいエアコキいってみよう高いものでもないし、と思ってマルイのHPみたら
当時から20年の歳月を経てもなお、P7M13はラインナップに存在し続けてた
これはいってみるしかないなと思った

 

そんなわけで買ってみた

極端に短く詰められたバレル、見るからに握りづらそうな分厚いグリップとそれを余計でかく見せる大袈裟なグリップセーフティ、薄っぺらいスライド、ハンマーレス
デザインの全ての要素が珍妙で歪で、グロテスクですらある
でも俺は、こういうのこそ機能美に満ちた至高のルックスだと思っている

 

写真で伝わるかわからないがスライドの仕上げはなかなか凝っていて、細かくて控えめな梨地になってて半つやっぽい感じ
側面にはヘアライン仕上げの部分もある

 

スライドを引くとインジケーターの棒がぴょこんとするのがかわいい
側面を赤色とかで塗ってもいいかも
ちなみにリアサイト下についてるセーフティは解除が凄く固くて、あまり使い物にならない気がする

 

箱出しの初速は0.25gで53〜54m/s程度
バレルが短いので期待すべくもなかったが、同条件で60m/s近く出るミリガバなどをを知った後だとさすがに物足りなさは感じる

 

そんなわけで、P7をパワーアップすべく
ファイヤフライの漢ばねを仕込んでやることにした
↓こんな部品です

youbloomasyou.hateblo.jp

 

以下、エアコキP7M13の分解手順を示す
断言するが限りなく需要はないだろう

 

アサイト下とトリガーガード角のプラスねじをとる

 

スライドをケツからモナカ割りする
インジケーターの飛び出し口の部品が取れるので注意

 

スライドを外す、というか剥がす
普通の自動拳銃と異なり、リコイルSPが銃身の周りに巻かれてる

 

リコイルSPの銃口側の先は、こういうふうにカラーがついてるのがたぶん正解
(分解時にわけもわからずぶっ飛んだのを、最もそれっぽい位置につけただけなので自信なし)

 

スライドは、ピストンのAssyに左右2個ずつのダボで嵌ってる

 

バレル下のねじ2本をとり、フレームを前からモナカ割り

 

バレルをピストンAssyごととる
バレルの根元には長方形の穴が開いてて、そこへフレーム側のダボが嵌る

 

漢ばね(ロング)を仕込んで組み直す
反力が強くなったので組み直しは地味に面倒だが、基本はこれまでの手順を逆にやればOK

 

漢ばね(ロング)組んだ後の初速
組み込み前と同じく0.25gで、やっと60m/sに届いた
これを見ると、実銃同様のテイクダウンが工具無しで(実銃同様だから当然なのだが)でき、ばねも容易に交換できるうえ実射性能も高いミリガバやソーコムがいかに凄い銃であるかというのがよくわかる

それはさておき、今まで使ってたピストンヘッドヘタりのガバもこのくらいの初速で全然使えてたところを見るに、これだけ出てれば及第点といえるだろう

デザインも気に入ったし、しばらくはこれでエアコキ戦とかやってみます

 

ちなみに俺のガバはやはりもう運用が厳しいのか、P7から摘出したノーマルばね組んだら0.25gで初速は50m/sにギリギリ届かなくなってた(たまに届く)
ピストンヘッドは見たところそれ単体での販売はなさそうなので、ついに退役させる時が来たのかもしれない

工具なしテイクダウンができるのがサバゲーアイテムとしてはマストだと思うものの、92Fやクーガーとかのベレッタのピストルって半端に厚ぼったくて好きじゃないので(偏見)、そうなるとガバ、ソーコム、USP、PC356あたりになるが
今回の退役で予備マグが1本増える形になるので、もし次に買い足すならやはりガバにしようと思います
ソーコムも愛用の固定ガス用のアクセサリが互換できそうでいいかなと思ったんだけどね
他のはあまり眼中にありませんでした

まあそのへんの追加軍拡は、P7の活躍度次第かな
いずれにせよゲームでの使用感がわかったら書くかもしれません

 

 

 

(おまけ)

armsweb.jp

なんて俺の好みを的確に突いたピストルなんだ…
検討の余地があるな

 

サバゲーを2年遊んだのでつくばサバゲーランドいった

まず
のっけから暗い話題になってしまうことをどうかお許しいただきたい


2020年の11月下旬
なんとなく楽しく運動できそうという期待感から俺は、昔から憧れつつもなんだかんだ後回しにしてしまってたサバゲーを孤立無援のなか初めてやってみた
おもちゃの銃で敵を狙い撃つ感覚は、それまでに経験したどのスポーツとも異なる満足感があった
その後、サバゲーマニアの師匠に恵まれたこともあり、いろいろ銃を買ったりフィールド巡りをやってみた

時は流れ、2022年の11月
自分のサバゲーバースデーを祝ってやる気力が俺にはなかった
というか実は、この2年で一番モチベーションが下がっていた
最も欲しかった銃も買ったのに……とか思ってたものの、考えつくだけでもこれだけの理由があった

  • 多忙と疲労
  • 身体の不調(慢性首痛によるクイックピークのしんどさ、あと腰痛)
  • 一番欲しかった銃を買ったことによる燃え尽き
  • 界隈の謎のキラキラ感、過剰な健全性アピールになじめなかった
  • 装備にせよプレイスタイルにせよガチ勢ほど良しとされるかのような空気に、俺のような私服上等適当ゲーマーはなじめなかった
  • マナーの悪いゲーマーにそれなりに当たった
  • なんだかんだ費用がかさむ
  • 美術制作や資格勉強などのように生産的・実利的な趣味とはいえない

このなかでも特に、質の悪いゲーマーに当たった経験はそれなりにあり
思えばデビュー戦でもFF謝罪しないマンにヒット取られたことがあって、ああサバゲーにもこういう微妙な部分があるんだな……と思ったものだったが
その後もゾンビ、暴言、シチュエーションヒット無視、上級者からの見下され行為などを一通り食らったのと、もしかしたら自分もアツくなって無意識のうちにルール無視をしてるんじゃないか、それで人様に迷惑をかけてるかもしれないんじゃないかというような気がして
サバゲー自体が嫌になってた

折から、多すぎる趣味を減らしたいとも思っており
このブログにもわずかながら読者さんもついていただいてるところ忍びないが
2年も遊んだし、ここいらでサバゲーはおしまいにしようかなとすら一時は思った
いっぽうで、サバゲーはそれなりに金も時間もかけた趣味である
暇見てもうちょっと楽しもうかなとも思っていた

そう思い直すと、上に列挙したサバゲーモチベを下げる要因も
考えようによってはどうとでもなりそうに思えた

  • 多忙と疲労
    →とにかく仕事を終わらせて毎日早寝しろ、仕事にメリハリをつけろ
  • 身体の不調
    →整体に行け(行ってる)
  • 一番欲しかった銃を買ったことによる燃え尽き
    →ガスブロなので夏まで楽しみに待て、それは生きる動機だ
  • 界隈の謎のキラキラ感
    →よく考えたら俺には関係なし
  • ガチ勢ほど良しな空気
    →ゲーム上どうしても彼らと当たる可能性はあるので当たったらあきらめる
  • 害悪ゲーマーとの遭遇と、自らの害悪ゲーマー化のおそれ
    →害悪野郎はクールにスルーしろ、それにたぶん自分の体力を省みないダッシュ多用で脳が酸欠になっててパフォーマンスが落ちてるのが害悪化の一因な気がするのでちょっと控えめに
  • なんだかんだ費用がかさむ
    →1回1回の質を向上させろ、真剣に楽しめ
  • 生産的・実利的でなさ
    →運動不足解消は十分に実利的だし、身体が整えば生産性も上がるはず


というわけで
遅ればせながら俺は俺の、俺自身の2周年記念サバゲーをおっぱじめることにした
デビューの頃と同じく孤立無援のままで……

 

 

 

ぼっちゲーマーなのでどこのフィールド行こうが等しく孤独なのだが
気分を変えたかったので、弊ブログをサバゲーメインにして以来ずっと行ってみたかったフィールドを新規開拓することにした

 

tsukusaba.com

つくばサバゲーランド(茨城県竜ヶ崎市)
通称つくサバ

 

弊ブログの数少ない読者さんのひとりである沙門(syamon108)さんのホームグラウンドであるとのことで、ブログで記事を拝見するたびに行ってみたいと思っていた場所だった

syamon108.hatenablog.jp

 

とにかく広大なのが売りとのことで、曰く短辺70~80mの長方形とのこと
野戦派の自分には嬉しいフィールドである
片道100km程度の道程を爆走してフィールドに向かった
予約が不要なのがめんどくさくなくて何気に嬉しいポイントである

今回、沙門さんはあいにくのご不在ではあったのだが、そのうちお会いすることもあるかと思います
その際はどうぞよしなに

 

俺のような県外の人間からするとスケールのバグり感に驚さかれる牛久大仏のふもとから、車で15分程度のところにある

 

入口は正直わかりづらくて、目印に乏しい農道入口から小さな集落を越えた先にある
圏央道阿見東インターを南下して国道408号を西に上がっていく場合、コンビニ跡地のあたりにカーブミラーがあるのでそこを左折して橋を越えると
つくサバの看板がある

 

入って受付を済ませ遠目でフィールドを眺めると、沙門さんが仰っていたとおり、とにかくその広さに驚かされた
千葉のBATTLEと並ぶ広大さであった
BATTLEと違うのは、木立が少なくて開けてるのでフィールドが全体的に明るい感じがしたところ
野戦フィールドにありがちな櫓状の建造物をあえて設けてないのも、その開放的な雰囲気作りに一役買ってた
セーフティエリア直続きのデッドウォークが一本しかないのはちょっと不便かもだが、ゲームが終わるまでの待避所(観戦所)も広く取ってあってベンチも多いのでまあいいかな

アメニティ類も上々で、更衣室とシャワートイレが標準なのがすごくいい
恥ずかしながらかつて痔に悩まされた者としては、シャワートイレがあるだけで神の如きフィールドに見えてくる(建築確認とか水道の取り回しとかの関係もあろうが、場所によっては汲み取りの仮設トイレというところもあったりして、そういうところは正直不衛生でもあるしあまり気が進まない。俺のようなおっさんならまだしも、若い女の子とかああいうの平気なんだろうか)
写真は撮ってないけどトイレの個室内にはガンラックまであった、まあただの荷掛フックかもしれないけど

物販も弾ガスなどの消耗品のほか、併設されたエアガンショップの放出品みたいなのが(クリスマスイブというのもあり)安く大量に並んでた
有志のゲーマーによるフリマもあって、そのへんでも活況が伺えた

 

運営上の工夫で、これはいいなと思ったのがこのへん

番号入りのマーカーは悪質なゲーマーの特定に役立つものでサバパラとかでも導入実績がある
テーブルサイドの荷掛フックもあまり導入してるフィールドはなくて机上がごちゃつかずナイス
ガンラックが机上にあるのも、銃を置きつつ席取りの表示もできるのがアイデア賞もの
ゲーム開始前のレギュレーション説明は基本的にwebで内容確認するのもなるほどと思った、仕方ないとはいえ常連さんにとっては何度も聞かされる内容だしね

 

つくサバ犬(かわいい)
私がカメラ向けるとそっぽ向いちゃいました

ゲームの途中のインターバルで飼い主のフィールドオーナーさんが彼を(彼女を?)だっこして、我々ゲーマー一人一人とハイタッチさせてくれた
これは一例だが、大きいフィールドにありがちなよそよそしさを解消しようとする工夫だと思った
そのへんはフィールドのルールにも色々現れてた
このへんの、運営とお客さんとの距離感の調整は難しいとこだけど、あまりに常連とベタベタしてても初来場者おいてけぼりになってしまってよくないし
こういうところに神経を割いてくれてるのは嬉しいな
サバゲーってやはり気遣いのゲームだしね

 

銃はいつものAKストーム(というか電動はこれ以外全部売ってしまった)と、一応サイドアームにエアコキガバをもってった

AKは相変わらずの高性能で、今日は0.25gで初速は81m/s程度だった
かっこつけのためにサプも持ってったけど、ブランクを経て改めてゲームしてみるとやはり取り回しづらさが目立ったので
途中からふつうのハイダーに戻してしまった

それに、今回はマルイの600連のほか、SAAの200連スプリング給弾のももってった

youbloomasyou.hateblo.jp

SAAのは弾詰めすぎると撃てなくなるのが難点だが、とにかくゼンマイカリカリの煩雑さから解放されたのがすげーよかった
俺はヘタクソ故にフルオート戦でけっこう弾を使っちゃうので600連は手放さないにしても、マガジンは本当にこの二刀流でOKだった
これでプレイスタイルがまたひとつ固まってきたのがよかった

また、サイドアーム不要派なのでガバメントはいらんかな、とも思ったが
つくサバのゲームにハンドガン戦があって、そこで活かせた
それに、これは奇跡としか言い様のないものだったんだが、なんと20mくらい先の敵との正面切った撃ち合いをこいつで制することができた
やはり腕さえ磨けば何の銃を選んでも強くなれるんだ

というか正面切った撃ち合いでエアコキはなかなか有用らしく、やはり引き金を引いてから撃発までのラグが構造上極めて少ないのがいいようだ
俺のように、まだまだ弾数で落とすような戦い方をしていてはその真価に気づけないかもだけど

 

ゲームの内容は、カウンター戦とフラッグ戦がメインのオーソドックスなものだった
殲滅戦が(確か)なかったのが意外だった、まあフィールドの構造的に被ヒット者が観戦スペースに溜まっちゃうからだろうね

中にはクロスファイヤ戦というのもあって、耳慣れない名前でいったい何すんだと思ったのだが
これは対角線上に置かれたフラッグの一方を自陣として守りつつ、相手のフラッグを攻略するというものだった
射線が交差するのが名前の由来とのことだった

プレイングは相変わらず、強いゲーマーにバチボコにやられたのだが
一回だけ裏取りがすげー綺麗に決まった試合があって、一気に5ヒットくらい稼いだ
プレイングにおいて、CQB最大の醍醐味が正面切った撃ち合いを制することなら、これは野戦最大の醍醐味と言っていいだろう
まあ5ヒットも稼げるということは敵がそれだけ密集してるということなので、その後普通に撃ち返されて終わったのだが
彼らと待避所で一緒になったとき、自分の健闘を称えてくれた相手プレーヤーがいたのが嬉しかった
こういう爽やかなゲーマーに当たるのは本当にいいよね
俺も無茶なダッシュを抑えめでやってたお陰かいつもより冷静に遊べたと思うし、嫌な思い出もある程度乗り越え、2年続けてなんとなく新しい局面に行けたと思う

そのへん元を辿れば、それはこのブログが作ってくれた縁のおかげなんだろう
なので今後も自分なりに楽しんでいこう

 

 

 

以下所感

  • この2年の参戦記録をざっとまとめてみた
    きちんと記録を付け始めたのは途中からなので、もしかしたらズレがあるかも
    印象的なことは一言メモもつけてます
    1)BATTLE(デビュー戦)
    2)サバパー(師匠と一緒に参戦した初のゲーム)
    3)サバパー
    4)BLKFOX(CQB技術のさわりを習う)
    5)サバパー
    6)BATTLE(このへんでAKストームを使い始める、ブログに記録をしたためるようになる)
    7)サバパー
    8)BATTLE(5月の耐久サバゲーをした)
    9)SISTER(マルイのソーコムを使い始める)
    10)AREA41(後にも先にもフラッグ戦でフラッグゲットしたのはここだけ)
    11)F2PLANT(レイアウト的に苦手な感じのフィールドだった)
    12)サバパー(暴言野郎に遭遇、サバゲーが嫌になりはじめる)
    13)サバパラ
    14)TENKOO
    15)BATTLE
    16)つくサバ(←いまここ)
  • サンセイのメッシュマスクを使ってみた、本当に曇らなくて優秀すぎた
    最初は一応、下にシューグラもかけてたのだが
    運営に確認したところメッシュマスク単体でOKとのことだった
    マルイのプロゴーグルよりもかさばらないので、今後はフィールドのレギュレーションが許す限りこれでいこうと思う
    ちなみにシューグラはガスケットなしのものをつけてたのだが、そっちは顔に密着しすぎたのかちょっとだけ曇った
    なので夏場はどうしようかな、季節によってプロゴーグルと使い分けるのは本末転倒な気がしなくもないが
  • サバゲーでは痩せません

    身体動かして銃ぶっぱなした後のごはん旨すぎだろ……
    でもさすがに控えないとな
    ゲーム後の写真見て想像以上に丸々と太ってたので
  • 俺のAKのピンクのアクセントがちょっと紛らわしいかも、という事案に遭遇した
    俺は黄色マーカーだったけど、相手チームからはそのピンクが一瞬赤に見えてちょっと混乱した、と言われてしまった
    気に入ってる配色だし、つくサバでも「マーカーの色を確認してから撃て」と(原義はFF防止にあるが)注意書きを複数書いてくれてるのだが
    あまりに見間違われる場合はさすがに改善しないとな
  • 茨城はサバゲーがアツいのかもしれん

    EDGEというフィールドの存在は聞いていたが、つくサバからわずか数kmしか離れてないというのは驚いた
    見学させてもらったところ、つくサバの半分以下と思われるコンパクトなフィールドは接敵距離が近そうでテクニカルな印象を強く受けるものだった
    運営曰く、EDGEで遊べば上達は早いとのことで、どちらかというと若手のカジュアルなゲーマーが多かった
    ああいう子たちは体力あるし、CQBのテクもきちんと磨いてて強いのが多いんだよな
    で、さらにRAID2、名前は聞かなかったがパチンコ屋の跡地を改装したフィールドも近くにあるとのこと

    で、見学だけだと申し訳なかったのでマーカーバンドを買った(500円)
    いい感じでアクセントになったうえ、「俺EDGE知ってますが?」的な雰囲気が出せるようになってしまった
    すいませんいつかきちんと遊びにいきます
  • 「最初は軍拡なんてするつもりなかったんです。この2年で銃をとっかえひっかえする遊びはし尽くしたんですよ。でも、でもね。マルイのSIGですよ。ガスブロの。これがつくサバのフリマで5000円。予備マグも付いて。だってしょうがないじゃないですか! 誰だって買いますよこんなん。もうね、手に取ったときのあのグリップの丁度良いフィット感、それにコンパクトな外観。最高じゃないですか。スライドストップがめっちゃ使いやすい。人間工学。レールもあるし、デコックレバーもきちんと動くんですよ。やばくないですか? だから俺だって買いますよこんなん。しょうがないんですよ」

    などと容疑者は発言しており(SIGも正直気にはなってたピストルのひとつでした、この全体的なまとまり感が好き)
    ちなみにステンレスと記載がありますがオールプラでした
    初速は、マガジンをファンヒーターであっためただけの与太測定ですが0.25で65〜70m/s出ました
    かつて自衛隊行こうと思ってた時期もあったので(これのシングルカラム版であるP220を「9ミリ拳銃」として国内企業がライセンス生産したものを自衛隊は使っているそう)、これホルスターに挿してメインは89式で、というのも夢が広がる
    まあもう長モノはあんまり欲しくないけど、先のことを言うと鬼が笑うというしね

AKホワイトストームに社外マガジン挿してみた

色々あり離れてたサバゲーだが近日中にやりたいと思ったので
今やメインにして唯一の電動となったAKストーム用に社外のマガジンをあてがってやった

 

 

まずひとつめ

CYMAの250連ショート
実用上の意味には疑問符が付くが、安くて見た目がかわいいので買ってみた
マルイのβスペツナズとかに挿さってるのと同じタイプですな

 

パッケージは見るからにマルイのパチモンとしかいえない

 

挿してみる
マルイのパチモンの見た目そのままに、標準マグ用の付属アダプターをつけたAKストームにバチッと嵌った

うちのAKはストックが畳めるので、畳んだ状態だとなかなか軽快な見た目である
しかし最悪な色合いのカメラだな

 

付属の謎ゼンマイ
要するに弾が上がらなくなったときにこれで巻いて上げろ、ということらしい

 

弾をこめて撃ってみたところ、きちんと給弾もされてた
途中ゼンマイ巻きしながらも、満タンで100発程度入るローダー(マルイのベレッタマガジン型)2本ちょいでフルロードになったので、250連とはいうが実際は220連くらいだろうと思われる

見た目通りプローンするときとかには使えそうかな
俺はあまりそういうことしないので即コレクション行きだったが
かわいくてよかった

 

 

 

そして次

アメリカのSAAというトイガンメーカーのマガジン
名前通りマグプルのそれをモチーフにしてるそう

200発も入るのにゼンマイ巻ではなくスプリング給弾というのが気に入った
セミ限定戦だと600連は明らかにオーバーキャパシティだし、かといって70発くらいのノーマルマガジンをいくつも持ち歩くのもだるいし……となってた俺を救ってくれそうだ
ジャラジャラうるさくもないしね

 

これも挿してみた
プラ外装・ワッフルパターンが近未来的でナイス
もちろん標準マグ用アダプタは必須

 

ラッチがマルイ(写真右)のよか分厚いので、そのままだと(いけなくはないが)けっこう嵌めづらい
プラなので棒やすりで0.5mmくらいゴリゴリ削ってやるとバッチリ
ちなみに厚みは私の感覚です、仮合わせしながら慎重に削ってね

 

マルイの600連と比較
ちょっと長いですね

 

(見づらいが)右側面にある、元々ガスガン用っぽい注意書き
ちなみにガスの注入バルブなどどこにもないです

 

弾をこめたところ、100発ローダー×2回でちょうど200発ほど入った
装填して撃ったものの、一向に弾が出なくて
すわ金ドブ事案か、となったが
20発ほど抜いてやったら給弾されるようになった
弾の込めすぎ注意だね

それでも約180発もあるので、やはり15分程度のセミ限定戦なら十分なキャパといえる
BLKFOXやSISTERみたいな、セミオンリーのCQBエリアでのゲームならこいつできまりだね

 

一度は萎えたサバゲー気分がにわかに盛り返してきたので
次のゲームがちょっと楽しみになってきた

 

 

 

(参考)

文中で出てきた、スタンダードAKのマガジンを挿すアダプターというのは
この部品です↓

 

AKストーム買えば付属してます
つける前後はこんな感じ

BB弾を吸うノズルが長くなったのがおわかりいただけただろうか
これをつけてれば次世代のマガジンが使えなくなる代わりに、スタンダードAKに対応するマガジンならなんでも装填できます
俺みたく実銃同様の弾切れ時ボルトストップに興味ないゲーマーは、基本的にこれをつけっぱにしてると思う

 

タナカのコルトパイソン買った

実は正直、ここ最近はサバゲーモチベが急激に落ち込んでて
多忙な時期を終えても参戦する気になれなかった
理由はいろいろあるんだけど、今は書かないでおく

 

が、銃はあいかわらず好きなのと、年末の賞与の時期になったのと、

 

衝撃的なアニメに出逢って
俺もリボルバーを買いたいと思ってしまった

 

 

 

https://akibamaidwar.com/assets/images/common/ogp_2.png

akibamaidwar.com

アキバ冥途戦争

 

いわゆる任侠モノを秋葉原メイド喫茶のキャスト達が演じるという怪作で
店舗間の、文字通り血みどろの抗争とかもあったりする
ドスもチャカもいっぱい出てくる
その中でも一番多い凶器がリボルバーだったりする(主人公? の嵐子がOPでシリンダーをスイングアウトして薬莢をパラパラ落とすシーンからして印象的である)
闘うメイド喫茶の店員たちというヒネりで掴み、中身は任侠モノをベタに、しかし真剣にパロディしていて(任侠モノを観たことないので検証はできないけど)とにかく楽しいのでお勧めしたい

 

そうしているうちに、かのメイド達以外にも『ルパン三世』の次元や『バイオハザード』のジル、後は最近読んだ『ザ・ファブル』の海老原などなど、リボルバーを操る著名人の姿が次々浮かんできた
小銭も手に入り、俺を遮るものは何もない
ここまでくると、もう気持ちは完全にリボルバーだった

脳裏には海老原の台詞が浮かんでいた
「ワシはレンコン(※リボルバーの俗称)が好きなんやーッ!」

 

 

さて
ここで銃のチョイスに入るわけだが

 

まず、マルシンとかが出してるライブカート式のリボルバー
実銃同様の動作で物凄くかっこいいが、サバゲーマーの立場からすると装弾数と排莢・装填の面でとても実用的とはいえなかった
マルイもガスリボルバーを絶版とした中で、必然的にタナカのペガサスリボルバーの中から選ぶことになった

思えばタナカのリボルバーは、俺の師匠が自身のサイドアーム選びの終着点と豪語していたものであり(リボルバー特有の細いグリップの握り具合を特に気に入ってたようだった)、実際に撃たせてももらったが、弾道も割と素直に真っ直ぐ飛ぶ感じだった
これは悪くないぞと

そのほか重視したいポイントに、スナブノーズ(目安として4インチ未満の、短い銃身を持つリボルバーのこと)というのがあった
携帯性と弾を出すことに割り切った短い銃身と各部のデカさとの対比がもたらす強烈な違和感と機能美が、俺のような奇人には特に刺さるのである

そんなわけでタナカのウェブサイトを見て、候補を絞り込むことにした

 

↑関係ないが、自動拳銃にもスナブノーズってあるんだろうか

 


【その1】

www.tanaka-works.com

スナブノーズリボルバーの代名詞とされるチーフスペシャル、それの2インチモデル
このモデルの発祥である『ジョーカー』のことは存じないが、アキバ冥途戦争を観た後だと短小な銃身とほっそいグリップ、全体的に小柄なところなど、この貧相なスタイルが凄くアリに思えてくる
海老原の銃はこれの改良型のM37と言われてるし、メイド達が持ってるのもこれのロングバレル版という感じがした(シリンダーラッチの形、剥き出しのイジェクションロッド、フレームの頂点に走る溝がそのままリアサイトになってるような造形など)
実際に日本の警察組織でも使われている銃とのことで、だからファブルや冥途戦争の世界で流通してそうなのもよかったし
実物を見るとやはりすげー小さくてそこに惹かれたのだが、小さすぎるとシリンダー内のガスの気化スペースが狭そうで、実射性能がいまいちそうな気がして結局今回は選ばなかった

 

【その2】

www.tanaka-works.com

ダーティハリーで有名なM29、それの3インチモデル
銃身の側面を平らにプレスしたデザインがひとひねり効いてていい
が、店舗でM29の実物を見て驚愕した
とにかくバカでかい
M19とM29、パイソンとアナコンダなどは精々マイナーチェンジだろと思ってたのだがもう大きさが全然違った
どうやらこれは、357マグナム弾と44マグナム弾の違いによるものらしかった(44を撃ち出すM29・アナコンダのほうが当然でかい)
俺はでかい拳銃というのはどうにも拳銃であるメリットを自ら捨ててるような気がするし、そのへん愛用のソーコムピストルだけでいいかなと思ってたのでこれは選ばなかった

 

【その3】

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大本命のひとつ、コンバットマグナム
それの2.5インチ版
ルパン一味の中でも俺は次元が一番好きだし、なんだったら次元ドンズバの4インチでもいいかなと思ってたのだが
実は師匠が選んだのがM19の4インチだったのだ
なんとなく身近な人とは被りたくないなという、ふわっとした理由のために選外とした

 

【その4】

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M327の名を初めて聞いたが、この極端なショートバレルはかなり良かった
しかも実銃はリボルバーのくせに8発入るという
なんたる機能美! そんな感じでウキウキで実物を見たところ、まさにレンコンを連想させる巨大なシリンダーのグロテスクさに引いてしまった
俺の中の「リボルバー=6発」のステレオタイプは、容易には変えられなさそうだった
厚みもありホルスター選びに悩みそうな感じもあったし、フィンガーチャンネルが2つしかないのもなんか握りづらそうだった
グリップは可能な限りフルサイズ(ここでは引き金にかける人差し指以外の3本がかかる大きさとしよう)に近い方がいいかな
そのほうが使いやすそうだし、スナブノーズの歪なかっこよさが際立つ気もするし

 

【その5】

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銀メッキに映えるヴィヴィッドなオレンジ色のグリップに一瞬惹かれたが、M500といえば史上最大の拳銃弾を撃ち出す銃とされる
その2と同じ理由でやめにした

 

【その6】

www.tanaka-works.com露出したイジェクションロッドとテーパーのかかったバレルにクラシックな趣があってすげー惹かれた
ディテクティブ・スペシャルというだけあって、シャーロックホームズみたいな探偵が持つ様が連想されて
そのクラシック感に拍車がかかった
この銃に関しては、ギラギラしたニッケルメッキのほうが絶対に似合うと思った
グリップのアーチラインも美しかった
相当迷ったが、ふと、この銃は美しすぎるのではないかという気がしたので今回は見送った
すなわち、スナブノーズの歪なかっこよさとバレルの美しさの食い合わせが悪いように感じたからだった
でも正直こっち買ってもよかったかなあと思う、まあお金が余ったら検討で


そんなわけで
結局選んだのは冒頭写真のとおり、パイソンの2.5インチ
大きすぎず小さすぎないサイズ感と、放熱孔とウエイトを備えた重厚なデザインのバレルを(イジェクションロッドがはみ出ないギリギリの所で)ぶった切った様が、スナブノーズの無骨感を最も強調しているように思えたからだった
しかし、それよりも重要なのが、我々の世代にとって「コルトパイソン」とは特別な銃でありパワーの象徴といえたからだった

冒頭、リボルバーの愛用者に『バイオハザード』のジルを挙げたが、彼女は『バイオ1』でパイソンを、『バイオ3』でM629クラシック(これは確か架空銃だったはず)を使用している
我々初代プレステ世代にとってバイオハザードはホラーゲー、ガンアクションゲーの代名詞といえるものであり、マグナムは襲来するゾンビやクリーチャーらを退け、生還を続ける主人公が終盤で手にする最強格の銃なのである(その途中で拾うショットガンのほうが実際は遥かに強いだろうとは思うが)
シリーズの最初に登場したことや、パイソンというわかりやすい名称が子供心に残したインパクトたるや今でも生きてて、結局のところ俺は、10代の頃に覚えた銃への憧憬を解決するためにサバゲーをやろうとしてるのかもしれない

 

そんなわけで
タナカのパイソンを触ってみた

 


外観など

驚いたのが、その小ささに似合わぬズッシリ感
金属粉を混ぜたヘビーウエイト樹脂によるもので、通常のABSよりは脆いそうだが、手に取ったときの満足感は確かにある
樹脂素材のくせに金属らしくひんやりとした感触もあるし、なんとガンブルーで染めることもできるらしい
全体的にプラの安っぽさはなくかっこいいが、標準のグリップだけは例外
まあこれは気になるなら木グリもいっぱいあるだろうしOK
後はトリガーガードのモナカ割りの合わせ目が、消されてはいるがちょっとヒケちゃってるかな(そこだけ肉が痩せてへこんでるという意味です)
これも個人的には気にならないのでOK

 

シリンダーをスイングアウトすると、6発の弾丸のイミテーションがキラリ光る
そのうちのひとつがガスの注入口になっており、二重構造であるシリンダーの外側を回して(内側は固定されてる)バルブを露出し
ガス缶のノズルに銃付属のエクステをつけてガス充填(3秒程度でOK)

 

BB弾の装填は、シリンダーの銃口側の穴のうち1箇所が挿入口になってるのでそこにローダーで入れる
付属のちっちゃいローダーでもいいし、マルイのベレッタマガジン型のやつでもOK
ただしフィールド内のローダー持ち込みは禁止のとこがほとんどだと思うので、ゲームするときは一撃必殺のヒットマンのごときプレイが求められるだろうし
弾切れ時はあらかじめポッケにBB弾つめといて手で1発1発こめるしかないような気がする(ルール的にはグレーなのでやらないほうがいいと思うが)

 

vimeo.com

弾は14発入ります
最初に8発入れた後、アウターのシリンダーを回すとプチプチと弾が各穴に装填される
6発行き渡ったら残りの6発を再度装填
最初こそ吹き出物を潰すときみたいで気持ち悪かったが、見慣れるとキモかわいい気がする

 

アサイトは上下左右フルアジャスタブル
短銃身で弾はバラける傾向にあろうものの、ここまで調整が利くのは嬉しい
後述するように固定ホップで有効射程が短めなので、本格的に運用するなら上下調整はマスト
マイナスの精密ドライバーを大小持ち歩くといいかもね

 

 


実射性能など

ガス充填・マルイ0.25gバイオ弾装填後、20度くらいの室温下で15分ほど静置して初速は50m/s程度
エアコキ並である
ただし、二重構造のシリンダーのインナー側にガスは充填されるので、アウター側ばかり温まって
インナーのガスタンク部分はまだまだ冷えてたのかもしれない
この温まりづらさはゲームユースでは気になるものの、そもそもマガジンを温めないといけない時期までガスガンは使わないだろうしまあOK
ちなみに燃費はべらぼうに良く、ワンチャージで100発程度撃てます

ダブルアクションリボルバー(引き金を引くとハンマーが起きる)なので、ピースメーカーみたいなファストドローはできません
まあそれやりたい人は素直にピースメーカー買うだろうしな

 

肝心の実射性能は、冬場なので屋外レンジはきついだろうと思い
このお店にした

www.akiba.target-1.com

ターゲットワン 秋葉原

2年前のサバゲーデビュー前夜、とりあえず銃を撃ってみようと思って1回だけ来たことがあった

ここはレンジの距離が5m、10m、15mから選ぶことができ(5mはピストル専用)、長いレンジでもターゲット用紙をロープウェイみたいな電動のクリップにくっつけて任意の位置に置けるので
15mレンジで撃ってみることにした

ちなみに、箱出しでの状態を見たかったためリアサイトの調整はしてません

 

写真左にチラ見しているドライヤーでガスタンクをガンガンに温めることもできるので
冬でも安心ってわけ

 

で、撃った感想なんだけど

弾は変に左右に振れたりすることもなく、素直な弾道だった
しかし弾の重量によらず、総じて10mくらいまでの距離が有効射程といえそう
0.20gだと15mのターゲットを狙うにはあまりにもバラけすぎるし、0.25gだとそもそも15mも届かない(狙点から30cmくらい下にドロップしちゃう)
固定ホップなのでこれ以上飛距離を伸ばす方法もない
15mでもマンターゲットの胴体くらいでかいものを狙うならまだ当たるものの、20cmくらいの的を狙うのは正直きつかった

 

弾の重量は失念したが(多分0.20g)、レンジ設置のロープウェイクリップで距離目分量で置いて撃ったターゲット用紙
左から5m、10m、15m
円の直径は確か10cmくらい
ごらんの通り、15mでは弾がかすりもしなかった

 

 

まとめると、0.20g限定で有効射程は15m未満といったところで
野戦では当然厳しいが、CQBエリアなら全然いける性能だと思われる

弾が入ったとしても14発、ローダー持ち込み禁止のルールが多いなかで
そこをどうするかの工夫がどうしても要るのと
その一環として、やはり立ち回りを工夫してヒットアンドアウェイなムーブが必須と思われる
そんな銃に思えた

 

とはいえ
リボルバーという、ある種の不条理をここまで実用的に仕立て上げてきたタナカはやべーと思った

ゲームに使う機会はあまりないだろうけど、ロマンとある程度の実用を兼ね備えた
悪くない銃なんじゃないかな