軍拡遊びのセーブポイントに着いた

  • ツールとして使い倒すものと、コレクションとして愛でるものは別
  • 本当に気に入ったものだけを残す
  • その時楽しかったからそれでいい、の精神で不要品は売る
  • 浪費の果てにあるのは罪悪感のみ、だから購入は慎重に

 

軍拡の成果品たるエアガンは、それが活きる場としてのサバゲーとの相乗効果で軍拡自体を
中毒症状として重篤にさせるのだと
自分の経験から、特にそう思いました

ですが最近、ようやくその軍拡発作が落ち着いてきた気がします
サバゲーそのものに飽きたとまでは思いたくないですが、軍拡がサバゲーと連動していた以上、そういう面も完全には否定できないかもしれません
このへんが基本ソロでやってるゲーマーの限界かもですね
まあ明確に辞めさえしなけりゃいいでしょう

 

ひるがえって、もしこれからサバゲー界に身を投じたいという(奇特な)人がいるなら、軍拡中毒にはマジで気をつけてね
特にSNS全盛の今は、良くも悪くも極端な人が耳目を集めやすいので
あと個人的には、いきなり自分の銃を買うのは今はあまり勧めたくないかな
自分の銃を持つのは先ず借り物でゲームを経験してからで全然OK

 

身辺で今いろいろあるのもあって、当分トイガンを買う予定がなくなり
ここいらでセーブがてら集合写真を残しときたくなったので
この記事を書きました

 


(ゲーム用ツール)

  • マルイ デルタカスタム
  • マルイ M45A1

(コレクション)

  • マルイ AKストーム
  • マルイ ストライクウォーリア
  • WE-Tech M14
  • マルイ AKM
  • マルイ VSR-10 Gスペック

(番外編)

 

 

現在のメイン、デルカスとM45
今はゲームにはこれ以外持っていってないです
特にデルカスはアーマライト系にありがちな真っ黒ではないところが目に優しくて好き
もちろんゲームツールとしての不満はほぼありません(若干セミロックしやすいくらいか)

サバゲーは極論すれば電動ガン1挺あれば楽しめるし、マルイの次世代なら文句の言われようもないでしょう

 

AKホワイトストームとストライクウォーリア
こいつのドレスアップは楽しかったし、フィールドでも同じ仕様にお目に掛かったことは今のところ一度もない
ただ外装カスタムすると逆に実用して痛めつけるのがしのびなくなってくるので、デルカスにバトンタッチする形で予備役入りにした

 

木と鉄系(WE M14、VSRのGスペ、AKM)
自分の本来的な好みはやはり木と鉄系にあって、一時期はゲームツールにもそういう要素を求めてたのだが
上述のとおり外装カスタムすると逆に使いたくなくなるのと、あとマテリアルとしては旧来のものである木を用いた銃というのは機能面でも旧来的なものが多く、実用品としてはどれもアーマライト系にはかなわないと判断したので
このへんの銃を実用するのはあきらめた

どれも本物の木なのがこだわりで(そういう製品を選んだだけだが)、手触りはいずれも最高
M14はアッシュ(トネリコ)、VSRはブナ、AKMは白樺の積層材とのこと

 

VSR-10(Gスペック)買った

 

 

は???????

 

 

 

 

 

youbloomasyou.hateblo.jp

まあ以前にも持ってた銃である

木スト入れたりして楽しんでたのだが、俺の場合、自分の中でエアガンは大まかにふたつにカテゴライズしており

  • ゲームで実用するツールとしてのエアガン
  • コレクションとして大事に愛でるエアガン

という感じで、使ってくうちにVSRは後者だと思うようになってた

そういうカテゴライズに具体的な言葉を与えることができなかった頃、オーバーキルマンに襲われたりしてバレルがベコベコになったのを見て気持ちが萎えてしまい、結局売っちゃったのだが
そのことをずっと後悔してた(VSRはかっこいいので)

 

もちろんゲームで使っても面白い銃なので(腕は当然要るが)、その後実用品としてのVSRを求めてONEのほうを買って楽しんでた

ただ、ゲームウエポンを求める際限なき軍拡欲求に本当に苦しめられ、もうツールとしての決定版といえるものだけでどこでもいくスタイルをいい加減固めようという決心のもと、次世代のデルタカスタムとガスブロM45を揃えた
今は本当にこれでいいと思えている

そうなるとVSR-ONEは御役御免であり、今は体調面の問題でサバゲーもそれほど行けなくなってしまってるので
その他の不要品共々売っちゃおうと思った

 

そしていつもの中古屋に下取り査定に投げ、結果を待つ間
よせばいいのにエアガンコーナーを覗いてたところ、懐かしいあのシルエットが目に入った

外装は全体的に小汚いが表示されてた初速は十分、二脚とスコープもついて
しかもなんと下取り査定額でお釣りがくるほど安かった

気づいたら売却金をそのまま販売のレジに流す形で買ってしまってた
2024年初の軍拡でした

 

現状では錆や埃が目立つので、そのへん綺麗に掃除したあと
小銭を貯めてまたIF-Productの木スト買って愛でたいと考えてます
ゲームではもう使うことはないでしょう
だがそれでいいのだ、それがいいのだ

 

ガンケースはまさかのヤマハ(サイレントギターのケース)

スコープのところでファスナーが閉まりきらないのがかわいい

 

 

 

【追記】

バレルなどに、手垢や指紋みたいなのがくっついてそのまま錆になったみたいな不可解な汚れがついてたので
ホムセンのカーリペアコーナーに置いてあったホルツのコンパウンドで磨いてみた

 

粒径(平均粒径)は50μm(荒目)→3μm(細目)→1μm(超細目)
なお金属の磨き液で有名なピカールは2μmほど、番手でいうと4000〜5000番相当だそう

 

エスやキッチンペーパーなどにつけて、番手の荒い順からシコシコするだけでそこそこきれいになる……のだが、どうやらトップコート的なものを削ってしまうらしく指紋がつきやすい感じはあった
以前持ってた新品同様のGスペはそこまで指紋とかでベタベタにならなかったかな

 

そして真打ちはやはりこれ

また買ったのかよアホじゃねーの!!

ええアホです、なのでもう手放しません
木と鉄系やっぱ最高にかっこいいな……ゲームで実用しなくなってよけいにそう思うね

 

以前は付けなかった二脚とスコープ、リアスイベルもねじこんで(マテリアルが木なのでねじ山切ってないただの穴に本当にねじ込むだけ)完成

Gスペの魅力は、個人的にはこの切りっ放したブルバレルの歪でワイルドなところだと思いますね
お座敷用としてはこれ以上ない一挺、衝動的に手放した心残りが消えてサイコーだぜ

 

 

 

※私信ですが、ひとり暮らしをして数年が経ち、実家暮らし時代の貯金を食い潰してまで遊びまくることにさすがに危機感を覚えたので
ヘルニア発症でサバゲーに行きづらいのもあり、軍拡遊びはここで一旦終了にします

そんなことを言ってどうせまた買うんだろ!? みたいな声も聞こえるような気がしますが
今回はちょっとガチで、軍拡終了のほかにもバイクを売ってひとまとめにしたり、バイク複数台所有の頃の貸しガレージを解約したり、ローンも繰上弁済で完済したり、携帯も格安SIMにしたり、あとは(何度失敗したかわからない)禁煙に再挑戦したり、いろいろやってます

そういう節約生活が軌道に乗ったら、また軍拡も再開するでしょうたぶん
エアガンへの興味が途絶えたわけではないので

身の丈に合った遊び方をしないと苦しむばかりだというのは、サバゲーで知った大きな教訓のひとつです

 

ガンポーター買った

おそらくこれが今年最後の軍拡でしょう


銃はメインもサブも、今後使いたいものが固まってきた
ウエアやアイセーフティもOK
それらを持ち運ぶガンバッグも準備OK

 

……と思われたのも束の間、SNSでかなり気になるガンバッグの広告が流れてきた

 

それがこれ
SPARK Gun Porter

milshop-maitri.com

 

「コンパクトにサバゲーを楽しみたい人向け」という、かなりコンセプチュアルなバッグであり
そして、それはかつて装備のミニマル化に腐心していた俺の心をバッチリ打った

 

いやいやこんな鞄をいったいいくつ買うんだよ! そんな自問も当然ながら生じた
だが、銃の好みが移ろいやすいように、それに合わせるガンバッグも移ろってくのは当然だろう(詭弁)

 

ここで、サバゲーを丸3年やってみて使ったガンバッグ類を振り返ってみる

  • ギターケース
    スタンダードAKやM14ソーコムみたいな、90cmくらいまでの銃ならこれで運べる
    それより長いのはベース用のケースでも使ってください
  • 41PX トリプルガンケース105【売却済】
    M14ソーコムをメインにしてた際に購入し、しばらくメインで使用
    メインアーム1挺、弾、バッテリー、フェイスガード程度の荷物ならこれひとつで収まる
    欠点としてはやはり長いため、背負ってバイク移動するような場面ではヘルメット被った後頭部に当たって身体とのフィット感が最悪なのと、それに伴い左右にズレまくって風圧を受け危なっかしいところ
    肩紐の長さ調整のところに抜け止めの折り返し縫いがないため、テンションのかかりかた次第では肩紐がすっぽ抜けることがある
  • 41PX バリオスペース【売却済】
    フォールディングストック組んだAKストームを収めるのに使用
    メインアームが全長60cmくらいまでであれば、バッグ自体の膨らむギミックもありこれひとつでOK
  • CONDOR 164トランスポーター
    装備のミニマル化に凝ってた際に導入、これも全長60cmくらいまでの銃がいける
    ただし幅も厚みも薄いため、プロゴーグルみたいな嵩張るものはかなりしまいづらい
  • ミリタリーベース ライフルキャリングケース(ロング、120cm)
    スタンダードM14みたいな1m超の長モノをしまうのに購入
    フィールドにはまず持っていかない
  • WIBERTA ソフトガンケース(120cm)【売却済】
    VSRをメルカリで買った際に前オーナーがつけてくれた
    中古品・箱なしの長モノを買う際に使った程度で売却
  • UFC ソフトガンケース【売却済】
    軍拡品の整理用に、近所の中古品店で1000円で購入
    軍縮のついでに売却
  • 41PX トリプルガンケース105【売却済】
    軍拡中毒が最も重篤だった頃に銃の整理のため再購入するも、一度もフィールドに持参せず売却
  • 41PX 75モノリス
    メインアームをデルカス1本に絞る際に合わせて購入、現在のメイン

 

こうして見ると
かようにガンバッグも、銃やウエアに次いで迷走しやすいものなんだろうなと感じた

 

ひるがえって現在メインの75モノリスだが、以下のものを入れてる

  • デルカス
  • M45
  • マガジン(デルカス用4本、M45用3本)
  • ファーストライン
  • プロゴーグル
  • BBボトル(500mlサイズ)1本
  • ガス缶1本
  • カミース上下各1着
  • 小物類(バッテリーおよび充電器、マーカー、予備手提げなど)

 

これだけ入れていてもメイン荷室の容積は半分程余ってるので、メインアームの長さ的にもガンポーターならちょうどいいのではないかと思い購入してみた
75モノリスとの比較も交えて記したいと思う

www.41military.com

 


【以下、ガンポーターの箇条書きインプレ】

  • 諸元のうえでは寸法は両者ほぼ同じなのだが、ガンポーターのほうが圧倒的にコンパクトに見える(↓写真左がガンポーター、右は75モノリス

    これはモノリスが「自立するガンバッグ」のコンセプトで作られてるため(とはいえ内容物の重心次第では自立が難しいのだが)、基本的に膨らんだ状態で使うことが影響してるはず
  • 生地が全体的にへろへろであり、ちょっと丈夫なふつうのリュックサックといった感じ
    この点はモノリスのほうがガッシリしててガンバッグ然としてる
    金属製の長モノならまだしも、樹脂製のそれを入れたときどうなるかがちょっと心配ではある
  • デルカス(全長70cm)の収納自体は全く問題ないが、長モノの荷室がひとつだけのため複数挺運搬は配置を工夫し、ベルクロ留めをうまく駆使する必要あり(一応ベルクロベルトは標準で4つある)
    ただし標準のベルクロベルトはやや短く、デルカスのハンドガードだとオスメスの接点幅が5ミリくらいしかなく、ギリギリ足りるレベル
  • 上記装備を一式入れてちょうどいいくらい
    長モノ荷室にデルカスとファーストライン、メイン荷室にウエア、アイセーフティ、予備マグ、ピストルなど、その他小物をサブ荷室にしまう
  • なので、荷室の構成はほぼ同一(長モノ荷室、メイン荷室、サブ荷室各1)ながら、容積は75モノリスのほうが圧倒的に上
    モノリスなら上記装備フルにしまってメイン荷室に4割くらいの余裕があり、サブ荷室は使わない

    長モノ荷室はモノリスなら背中側とその反対側の2つにモールがあり、間仕切りもあるので最初から複数挺の運搬を見据えている(ガンポーターは背中側のモールがない)
  • ただし、内容物の取り出しやすさはガンポーターのほうが上
    モノリスは箱形かつメイン荷室を間仕切りで分けられる構造上、開口部がてっぺんと左側面の一部しかない
    いっぽうガンポーターはメイン荷室の背面が8割程度開けるのでめちゃくちゃしまいやすく取り出しやすい

    ちょっとわかりづらいが、ガンポーターならメイン荷室がガバッと開く
  • サブ荷室の使い勝手は両者とも大差ない
    収納ネットがついてて開口部が大きいモノリスが若干有利かなといったところ
  • ガンポーターは長さ調整のバックルを絞ればぺたんこにできるので、中で荷が暴れて振り回されることが少ない
    もっと言うと、この機構により長モノ荷室のファスナーへの負荷が分散できそうなのでなんとなく安心感がある
  • ガンポーターはモノリスよりも肩紐の肩側縫い付け部の位置が低く、これによりバッグ本体の下端がよりウエスト側に持ち上がるので、背負いながら座ったりする際に椅子などの座面に干渉しづらい

    これはバイクでサバゲー行く際にも効いてくるはず
    ちなみに、俺(身長173cm)が荷物を詰めてバイク用ヘルメットを被ってからガンポーター背負ったところ、懸念された後頭部への干渉はさほど感じられなかった
  • 表面のモールウェビングを廃しミリタリー色を薄めた、との謳い文句どおり、バッグ自体に拡張性はほとんどない
    ただ、拡張が必要なくらいモノを運ぶようなユーザーならモノリス、それも90のほうとかを買うだろう
  • これだけの機能がありながら、ガンポーターは定価で75モノリスのほぼ半額というのは格安だろう(ガンポーター8800円、75モノリス16800円)
    ガンバッグで1万円を切るのは比較的安い部類だと思う
    もちろん、モノリスにも高いなりのよさはあるけど

 

 

以上を総合すると、それぞれのガンバッグが向くユーザーは以下のとおりだと思います

 

【ガンポーターが向いてる人】

  • メインアームが全長70cm前後のライフル1挺の人
  • フィールドまでの移動はバイクか公共交通機関がメインの人
  • 荷物の取り出しやすさ重視の人
  • 装備類にあまりお金をかけたくない人
  • その他、全体的に装備が少ない人(装備選びに割り切りが要るので初心者向きではないかも)

 

【75モノリスが向いてる人】

  • 全長70cm前後のメインアームが複数挺ある人
  • 荷物のしまいやすさ、撤収の早さ重視の人(開口部の狭い箱形なので雑にぶちこみすぐ撤収、というのがやりやすい)
  • 高くてもいいのでより確実にエアガンを保護したい人
  • 色々な装備を今後使っていきたい人、装備の方針が固まりきってなく軍拡の可能性が今後ある人(銃・ウエア類問わず。この中に初心者も含まれるだろう)
  • いかにもなミリタリー感があったほうがいいという人、41PXのファンなど

 

【その他のガンバッグも検討すべき人】

  • 装備に全長80cm以上の長モノがある人
  • 特殊部隊装備やヒストリカル系など、装備点数が比較的多い人
  • 自家用車がある人(実質無制限にガンバッグが選べ、あえて上記2種類の二者択一をしなくてもいい人)

 

こんなところだろうか

俺は自家用車持ちだがガンポーターの設計思想に惹かれたのと、やりたかった軍拡はあらかたやり尽くして装備の方針が固まり
現装備ならガンポーターひとつで事足りることがわかったのでそっちにしました

もちろん今後気が変わる可能性は大いにあるので、75モノリスも売らずにモスボールさせておきます

 

 

最後に、ガンポーターの収納力を写真でご覧いただき終わりにしたいと思います

 

①現在の俺がサバゲーやる時の全装備

 

②長モノ荷室にデルカスを突っ込みベルクロ留め、その脇にファーストラインを入れる

 

③メイン荷室をベリッと開き、バッグ下側から畳んだカミースの手提げ詰め、サイドアームなど用手提げ(M45、各種予備マグ、ガス缶、BBボトルが入っている)、プロゴーグルを詰める
プロゴーグルはちょっときつきつ
モノリスも結局ゴロンと横にして使ってたので、この開口部の広さは嬉しい

小物用ポーチ(バッテリーと充電器、マーカーなどが入ってる)はバッグ上部のサブ荷室へ
これでも若干余裕があるので、財布やスマホなども入るだろう

 

④側面バックルの紐をぎゅぎゅっと絞り、75モノリスと比較
やはりコンパクトである、つまり大満足である

 

ハートフォードのコンバットマグナム買った

すっかり冬めく今日この頃、読者諸兄におかれましてはいかがお過ごしでしょうか

私は頸椎ヘルニアの通院加療中ではあるが左腕に力を入れると痛みと共にビリビリと痺れ
サバゲーに関しては好むと好まざるとにかかわらず、参加しがたい状況である

 

とはいえありがたいことに賞与はいただけて、健康だったかつての頃のエアガン放蕩などの清算にその大半を突っ込んだのだが若干余り
サバゲーBDUにしているカミースに合わせるにはやはり木と鉄系の銃がいいんじゃないか、などと考えて
またも軍拡を企て、お値打ちの中古がいっぱいあると有名なモケイパドックさん(千葉県八千代市)に行ってみた

 

www.mokei-paddock.net

 

スタンダードM14かVSRのGスペあるかな(これはかつて所有してて手放した銃をまた買わんとする愚であり、殊にM14に至ってはマルイ3挺、WE1挺の計4挺買ったことあるが、手放したものに限ってまた欲しくなるのは私に限らずミリオタあるあるだそう)と店内の中古コーナーを見渡すも、その正直あまりピンとくる出物はなかった

まあそりゃそうだよな、とお店を去ろうとし、ふとモデルガンのコーナーを通りがかったところ
一挺のリボルバーが目に留まった

 

ハートフォード(HWS)のM19、その2.5インチモデルだった

www.hartford.co.jp

金属シリンダーとヘビーウエイト樹脂の重厚感、かつて持ってたタナカのパイソンよりもすっきりしたスナブノーズ、標準装備のスリムな木グリが俺の感性にぴったりだった

これ以上銃増やすのもどうかな、それにどうせ買ったらいつもの罪悪感に苛まれるだろう、などと思い
その日は結局買わずに帰ったのだが
どうせマルイのデルカスとM45以外はサバゲーに使わないと決めたし、だからコレクションとして考えるならBB弾の発射機構など必要ないしな、というかかっこよかったよな、と
渋滞のなか(八千代は道路があまり太くなく夕方とかはマジで渋滞します)自家用車を走らせて思った

 

調べてみると、ハートフォードのM19は
俺のようなトイガン素人でもその名を聞く伝説的なモデルガンメーカー、六研の流れを汲む逸品だとの言葉を見た

 

www.bigmagnum.jp

ja.wikipedia.org

だとしたら、木グリも標準でついてるし(木と鉄系オタクにはかなり重要度の高いポイント)、コンバットマグナムのモデルガンとしては決定版といえるんじゃないのかと思い
翌日またパドックさんに訪れ

買ってしまった

なんてしょうもない鉄砲オタクなんだ

 

 

ここで、モデルガンの基本的な分類について整理すると
機構と材質の両面から、以下のように分けられる

 

【機構による違い】

  • ダミーカート式
    イミテーションの弾丸を装填し、手動で機構などを楽しむモデル
    発火式との違いは、主にファイヤリングピン(撃針)の有無
  • 発火式
    カート内にキャップ火薬を仕込み、これを撃発させることでマズルフラッシュやブローバックを楽しめるモデル
    弾こそ出ないが銃口から飛ぶ火薬の燃えかす? は風船を割る程度の威力はあるようで、これを利用してファストドロー(早撃ち)を競技化したりしてる


【材質による違い】

  • 樹脂製
    主にABS樹脂とヘビーウエイト樹脂のふたつ
    銃身内にインサートと呼ばれる金属プレートが長手方向に並行に嵌め込まれており、これによって実弾の発射を防止している(外すと銃刀法違反になるので絶対やっちゃダメ)
    ヘビーウエイト樹脂は金属粉の混ぜものがあるぶんリアルだが脆く、そのためブローバックする発火式の自動拳銃はほぼABS樹脂製
  • 金属製
    材は亜鉛合金が多いと思われる
    パッと見実銃に見えないよう金ピカの塗装をしたり、銃口を完全に塞ぐことが法で義務づけられている
    なのでマズルフラッシュを楽しみたいなら樹脂製になる
    特に銃口の閉塞はドリルとかで開けちゃいたいところだが、当然銃刀法違反になるので絶対やっちゃダメ

 

殊にモデルガンの歴史は、リアルであるがゆえの悪用とそれを受けた法規制の応酬の歴史であり、そして業界が行政と折衝を重ねるなどの血の滲む努力のうえに現在の市場が成り立っているので
機構面ではどうあってもノーマルで楽しまざるを得ないだろう
個人的にはそういうところも気に入っている

 

脇道に逸れたが、今回のコンバットマグナムは発火式のヘビーウエイト樹脂製
カートの弾頭がねじで外れ、その中に7ミリのキャップ火薬(他に5ミリ、9ミリ等あったがこの銃は7ミリ専用)を仕込むものである
アパート住まいゆえ発火させるのはおそらく警察沙汰になりそうなのでやめとくとして、本記事ではディテールを見てみることとする

 

とはいえもう言葉なんかいらないくらいかっこよすぎる……
主要材質はヘビーウエイト樹脂だが、シリンダー、ヨーク、トリガー、ハンマーなどが金属製なのが解る

自動拳銃からするとスリムすぎるくらいスリムな木グリは握りやすく木の温かみもあり、バックが綺麗なカーブを描いている
ただねじの緩みか個体差か、はたまたそういう製品なのかは定かではないが、意外とカタカタする

なお、トリガープルはダブルアクション時でタナカのペガサスよりは若干軽いかな、といったところ
シングルアクションでハンマーダウンする際はきちんと下げきらないとパチンと撃鉄が閉じてしまう
特に発火させたい時には注意が要る部分かも

 

パッケージはこんな感じ
潔くてよいが、東京マルイのエアガンを見慣れた後だとさすがにさっぱりしすぎではある
まあそのぶんコスト転嫁がなくお安く楽しめるはずなのでいいでしょう

 

インサートは銃身とシリンダー前端にある
これで我々はリーガルにモデルガンを楽しめるというもの

 

シリンダーをスイングアウトさせ、別売だったスピードローダーにカートを装着
このスイングアウトもロック解除が渋く、慣れないと外れてくれなかった
このへんの調整ももしかしたらモデルガンの楽しみなのかもしれない

ローダーは銀色の持ち手の部分をねじることで弾丸のロックが外れ、まとめて装填できるというもの
導入時はシリンダーとのサイズ感に注意(パッケージに対応機種が記載されてるのでそれを見ればOK)

 

タナカのペガサスとは異なり、イジェクションロッドもきちんと機能する
やはりこの絵面がかっこいいよね
実銃では炸薬が爆発した際に薬莢が膨らんだりしたときにこれで取るのだろうが、まあモデルガンではそこまではならないでしょう
基本的に自重で抜ける

 

シリンダーの肉の薄さにびっくり
実銃で実際に357マグナム弾を撃つと割れたりすることもあるそう(それって工業製品としてどうなんだとは思うが)

 

 

自分で触ってみつつ書いてる入門記事なので、今のところはこのくらいしか書けることがない
実際に発火させてみたらまた記事にします

 

 

 

以下メモ

  • ハートフォードの屋号は海外に実在の地名からとったものだそうだが、その略称? がなぜHWSなのはよくわからない
    メーカーのHP見ても由来も見当たらなければ、何ならMFGという別の略称まである
    モデルガンの歴史の流れでそうなったのだろうが、このへんもなんとなく初心者お断りな空気を感じなくもない(が、俺はおじさんになったのでそういうのもあまり気にしなくなった)
  • 1つのカート内には基本的に1つのキャップ火薬を仕込むのだが、ダブルキャップといって火薬が2つ仕込めるカートが売ってた
    単純に考えてマズルフラッシュが2倍派手になるのだろうかと食指が動きかけたが、見たらパッケージにタナカと書いてあった
    同じ357用でもメーカーが違うと互換しないらしい(パドック店員さん情報)
    この趣味が自分に合うようなら、タナカの銃も別途検討してもいいかも
  • 最初のモデルガンって何がいいんだろう、やはり実銃に似た迫力がありそうな発火式がいいが、ではブローバックが楽しめる自動拳銃か、フルオートの愉悦がありそうな機関銃か(2秒のフルオート射のために火薬装填と発火後のカート清掃で50分かかるその不合理が快感、と『こち亀』で言ってた気がする)、それを両方合わせたマルシンのモーゼルがいいだろうか、でもあれは金属製で銃口塞がってるからマズルフラッシュが楽しめないしなあ……などと逡巡してた
    その結論は本記事のとおりだが、YouTube等でモデルガン動画を見る限り、銃身が短いとそれだけ発射炎がでかいように見えてかっこよかったのもあった
    いずれにしても早く発火させてーーー!!(←野蛮人)

 

可能な範囲で耐久サバゲーした

サバゲーモチベが回復した!

装備も一新した!

しかしヘルニアで首と左腕が痛い! サバゲーが無理ゲーやんけ!!

 

youbloomasyou.hateblo.jp

youbloomasyou.hateblo.jp

 

↑最近こんなことがあり
自分の体調管理を優先し、サバゲー参加の機をうかがう毎日だったが
偶然引き当てた治療メチャウマな整体師さんのお陰で幾分ラクになってきたので(彼曰くヘルニアはそのへんの人らの5〜8割にあるそう)
先日復帰でいってきたBATTLEのデビルカスケット戦が楽しかったのでまたあの中に潜ってバリバリバリ撃ちてえなあーーとか思ってた

 

撃ちまくるために性懲りもなくドラマガ(1200連)も調達した
中古で3800円くらいでした

 

して、後は日取りを決めるのみだったが
勤労感謝の日がたまたま予定が空いたのでそこにした
鞄には、これまでの装備の迷いを振り切った結果としての
デルカスとM45を突っ込んでBATTLEへ向かった

 

「耐久戦」という
己が身体性の限界にアプローチする不安を抱えながら……

 

www.battle-airsoft.com

youbloomasyou.hateblo.jp

 


今回の耐久戦のルールは、かいつまんで記すとこんな感じ

  • 1時間×4本(午前・午後各2本)
  • フルオート可
  • 無限復活制(ヒット者がスタート地点に10名揃ったら復活可、ただし参加人数により増減あり)
  • ヒット取ると自チームに+1点
  • フィールド中央のフラッグブザー鳴らすと自チームに+50点
  • 4本すべての得点の合計で勝敗を決める
  • 予備弾やガス、飲食物等はスタート地点の仮セーフティに持込可

 

今の体調だと1日通しが無理なのは明々白々だったので、例によって午後から参加
予約も要らず、BATTLEのウリのひとつはまちがいなくこの柔軟な参加方式にあろう

 

更衣室でそそくさとカミースに着替え、太るからやめときゃいいのにケータリングの飯も食べ、持ってきたマガジンすべてにBB弾をフルロードした
1200連ドラマガ、430連多弾、82連ノマグ3本、ピストルマガジン3本
この時点で、持参した弾が空っぽになった

 

シューティングレンジでのホップ調整でM45を初めて撃ったが、マルイ製品らしく弾道まっすぐ
ラフな調整だったが20mくらいは水平弾道で飛ぶ感じだった

 

そしてフィールドインし、デルカスにはドラマガを装填
BATTLEは、全体的にバリケやブッシュがデカいセーフティ側(Aフラッグ地点寄り)のほうが有利になりがちなので
まずそちらからのスタートになったのもあり、フラゲは他の人に任せて(セーフティ側スタートだとまた凄く押しやすい位置にある、俺も1回押せたし「こんなにフラッグゲットしたのサバゲー人生で初めて!」と叫んだ同僚もいた)俺は
地の利を活かしバリバリバリ撃ちまくった

 

バリバリバリと……

 

その結果なんと
開始わずか30分でドラマガが空になった……
1200発! 1200発やぞ! どんだけ撃ってるんだ!

 

一応かつても耐久戦に参加はしてたのだが、マジでフルオートでここまで撃てるのはBATTLE以外にないだろう
もちろん、ゲーマーのマナーとしてオーバーキルはあってはならないのだが
ここのルールで多少オーバーキルされても、意図的なものでなければ寛大な心をもってヒットアピールし去るべきだろう

その後430連も撃ち尽くし、サイドアーム不要派としては本当にまさかだったのだが
使うことなどないとばかり思ってたM45も抜いてバンバン撃ってたらタイムアップ
どうすんだよ持ち弾全部使っちゃったよあと1ゲームあるのに……となったので売店で急遽購入した
地味に出費がかさむぜ(プレイスタイルの問題)

 

ヌンチャクことSOPMODバッテリーを充電しながら(耐久戦では空き時間にバッテリーの充電は必須)セーフティでぐだってると、私に声を掛ける方がいらした

 

沙門さんでした

syamon108.hatenablog.jp

ここの耐久戦には以前から興味がおありだったとのことであり、SNSでも参戦の意向を表明していらしてた
ああきょうは千葉にいらっしゃるのだな、とは思ってたのだが
私の予定が空いたために今回、再会と相成りました

 

敵として……

変わらずお元気そうだったうえ何気に私をヒットしてたとのことで、相手に不足なし! と気合を入れて裏ゲームに臨むことにしました
ちなみにさすがというか、なかなかヒットを許さないムーブされてました
隠れ方がお上手でした


そんな裏ゲームだが位置の入れ替えにより、先程の撃ちまくりが嘘のようにヒットとられてばかりで
皆それを警戒してバリケにひっつく時間が多く、死んでスタート地点に戻ってもなかなか人数が揃わず
ただ休憩時間になることが多かった

さすがにスタッフさんからも劣勢と判断され(その日の最終ゲームなので早々に帰ったゲーマーもいくらかいただろう)、俺のチームは復活の人数制限自体が撤廃となった
しかしながら、それでも劣勢を覆せたとは言い難いまま
ドラマガも半分ちょいしか撃てず(それでも異常な弾の消費だが)、ゲームは終了となった

 

ちなみに結果は、ダブルスコアでうちのチームが負けてました
なんとなくそんな気はしてたが思わず笑ってしまった
なんか前の耐久戦もこんな感じだったな

 

BATTLEはとにかく撃ちまくりの爽快感重視なフィールドなので、テクでサシの相手を倒すCQB系の人には正直合わないかもとは思う
射線が通る部分も多く、ポジショニングとフルオートの面制圧で戦うのがやはり楽しいだろう
そして私はそういうフィールドがやはり好きですね

 

 


以下メモ

  • 総弾数にして軽く2000発は撃ったと思う、これまでのサバゲー人生のなかで多分1番撃った
  • デルカス、次世代なのでゆくゆくはブローバック殺して電トリとかどうだろう、と考えてた
    それがゲームアイテムとしては正解だろうと
    しかし、ガツガツと頬を伝うあのリコイルは撃っててなかなかに楽しかった
    AKストームのときはそこまで気にもならなかったのだが、どうしてだったんだろう?
    どうにもめんどくさがりな性分なところ、箱出しで使い倒す道をゆくのに理由がまたひとつ増えたのがちょっと嬉しかった
  • VSRやマルゼンの870で戦ってるゲーマーがちらほらいた
    今回のルールじゃ明らかに地獄を見るだろうチョイス、相当な男気だ
  • 敵側にパトリに俺と同じドラマガ挿してたゲーマーがいた
    鉄板の組み合わせだし楽しいよね
  • ピストルグレネードをホルスターに挿してるゲーマーがいて、あれに合うホルスターあるのかよと思ったが
    俺が使ってる海苔巻きの巻きす型のやつだった
    俺が使わなくなったのは第一に暴発の危険があるからなのだが、それ以外にもぴったりくるホルスターがなかったからだったんだよな
    もっと早く今のホルスター知ってればもうちょい使ってたかも
  • BATTLEの油断ならなさを象徴するエピソードとして、一緒のチームになった方が教えてくれたが
    あるとき彼は狙撃銃買って意気揚々とBATTLEに行き、隠れてプローンしてた姿をスタッフさんが撮影したところ、そこには
    何もない野っ原に腹這いになってた自分の姿があったと
    確かに、どこから撃たれたかわからないヒットもあったし、フィールド中央の巨大櫓(通称リンガーハット)の2階も、そこを押さえたら強ポジというわけでもなかった
    俺も意気揚々とスロープを上り、到達した瞬間にでかい窓から撃たれた
  • 今回が初参戦の若手ゲーマーのグループがいた
    一人は「1時間で3ヒット取った」と言ってたが、スタッフさんがそれは凄い、1ヒットも取れないこともあるんですよ、と言ってたので
    脇で聞いてた俺は「1発も撃てずに終わることとかありますよね……」と言った
    スタッフさんや他のお客さん共々彼らは笑ってくれてたが、実は俺そんなんしょっちゅうで(開幕ダッシュ命のバリバリアタッカー時代は開始10秒で死ぬのもザラだった)とは言えなかった
  • 表ゲーム終了後、FFを謝罪してきた方がいた
    正直気づかなかったし、サバゲーあるあるなので全然気にしてないと伝えたが、どうやら私は黄チームだったところ
    腕にかっこつけで貼ってた旭日旗パッチ(カミース着るきっかけになったゲーマーさんの真似)のせいで混乱させてしまってたようだった
    私のほうこそと謝罪し、そしてこの程度のワンポイントでもやはり紛らわしいことはしてはダメなのだと反省しました
    やるならグレーとか、もっと目立たぬ色に買い直すか
    ↓こういうやつとかね
  • 我々がふもとにひしめくなか、単騎でリンガーハット2階に駆け上り撃ってくる沙門さんのオーラが凄かった
    ちょっと映画のようだった
    同僚らも「2階赤1人! 2階赤1人!」と警戒の合図を送っていた
    こういうスター性を楽しむのはやはりいいよね
  • やはり射線が通りやすいところがあり、ちょっとリスキルみたいになっちゃったシーンがあったのでそれはやめにしたところ、こちらのスタート地点にも普通に撃ち込まれてた
    多分そのへんはおいおい改善されてくでしょう
  • デルカスみたくヌンチャクを使う銃にありがちなのが、バットプレートの脱落
    それをやってしまったと証言する同僚がいて、しかも買い戻しに2000円ちょいかかったと言ってて
    そんなことあるのかよ……と思ってたところ、私もやらかした
    リンガーハットの2階に性懲りもなく昇り、弾をかわそうとプローンしたところストックを床に叩きつけてボロンと外れた
    そこでテンパってたところを同様に昇ってきた敵に襲われ、しかし彼は優しかったのでピストル一発でヒットとってくれた
    俺は焦りすぎてて、無様に床に伏して撃たれてるのに「うわーごめんなさいごめんなさい!」と奇声をあげてた
    ちなみにプレート脱落の同僚の彼は、配線結束用みたいなベルクロテープで留めてた
    これは是非真似しよう
  • こういう、明らかに不利な相手に優しさを向ける手段としてのピストルへのスイッチング、そのためのスリングは考えてもいいのかもしれない
    ただ俺のホルスターは抜きづらいんだよな
  • カミースは着るだけでかっこいいので、個人的にはここに砂漠の戦士っぽいマントなんかもどうだろうかと考えているが
    まあ無自覚ゾンビと隣り合わせなので今のところはやらずにいる、今のところは……
  • 41PXのモノリスは本当に優秀だ、というか41の鞄はモノリス含め3種類使ったがどれもいい
    元々装備がごちゃついてるのが好きじゃないのもあるが、カミースやらファーストラインのベルトやらを増やしてもこれひとつで足りて、まだ容積に余裕がある
    途中のコンビニで買った2Lの水が追加で入ったのは驚いた
  • 当初はガシガシ実用しようとしてたハイキャパは売りました
    ある意味ありきたりな銃だからなのか、もしくは値付けの問題かフリマでは結局買い手がつかず、いつものリサイクルショップに投げる形になった
    M45のマガジンは薄いゆえ本当に冷えやすくあまり連射はできないが、そういうネガ以上に自分に合ってる気がしたので(こういう銃に出会える喜びは格別である)、まあハイキャパオーナーになったという経験を買ったんだなと思うことにした
    一応、きょうのゲーム代と追加の弾代くらいにはなった
    もうここまでくると、本来の意味で趣味的な銃を買う以外に軍拡する必要はないかな
    ……多分ですが……
  • 前回のゲームで着た、サイズ間違えたバカデカカミースを寝間着にしたら凄くよかった

    身体の動きを妨げずわりとあったかい
    皆さんもカミースのサイズ間違えたらパジャマにするといいですよ(おそらく俺以外誰もやらない体験)
  • この記事を、ぶり返した首痛腕痛肩の爆こりと共に書いてます(バカ)
    やはりもうちょい養生してからサバゲーすべきかもですね
    なお腕は力を入れるときに痛みが出てくるところ、整体の先生いわく「腕に力を入れて痛むのは腕が原因ではない」とのことで、並行して通ってた整形外科では肘に週一でバスバス注射打たれてた
    マジかよ……と思ったがまあ、治療は続けるしかない
    皆様も首は大切にしましょう
    俺との約束だぜ
  • 沙門さんと記念撮影させてもろた(※写真は問題があれば削除します)

    ゲームでのAK使用という共通点こそなくなったが、私にとって氏はカミースの伝道師でもあるので
    同じスピリットを持つ者どうし、今後もサバゲーを楽しんでいければいいなと切に願っております
    私は傲岸極まるポーズでかっこつけてるが、なんか単に首が痛いだけの人にも見えるな
    ともあれ、ありがとうございました!
  • そういえばサバゲーデビューが3年前のちょうどこのくらいの時期だった

    youbloomasyou.hateblo.jp

    3年間のしめくくりとして、かなり楽しいゲームになりました
    この世界に触れて、あれからいろいろなことがわかったと思う
    私の師もいろいろありサバゲーからは遠ざかっている今、スローペースでもいいので今後もできるだけ続けてみよう

 

M45A1買った

これは
サバゲーマーの皆様にとってはありふれた、しかし重大な悩みかと思うのですが

 

サイドアーム選びって迷走しますよね

 

かくいう私も、サイドアームなんか全然使わないどころか
長モノからスイッチするためのスリングすらめんどくさくて持ってない有様ではあるが
結構迷走している

具体的には
エアコキガバ→ストライクウォーリア→V10ウルトラコンパクト→アサシン→固定ガスソーコム→デトメント(結局使わず)→ハイキャパ みたいな感じ

 

デトメントについては、この記事に写真付きでのっけてるのでご覧ください↓

youbloomasyou.hateblo.jp

 

最後に行き着いたハイキャパについては、銃に対する自分の本来的な好みとゲームでの有用性は必ずしも一致しないという考えのもと、好きだったシングルカラム系ガバ(※そもそもガバメントはシングルカラムであり、ハイキャパという架空銃の存在があるとはいえ「シングルカラムガバ」の呼び方は違和感がある)の使用を終えて導入してみたものだった
ガスタンク容量はでかい(=気化スペースがでかく実射性能が期待できる)し、ダブルカラムのマガジンを内包するグリップもそれほど握りづらさもなく
まあまあ使える銃だと思った

 

そんなこんなあり、これまで使ってた銃を整理してて
ふとストライクウォーリアのグリップを握り、思わず俺は唸った

 

やっぱりホールド感が抜群だ……
今までに触れたあらゆる拳銃のなかでナンバーワンだ……

 

実はこれはノーマルではなく、サムレストの抉りを大きく入れた社外(FMA)のグリップパネルによるものなのだが
それでも、久々に触れたシングルカラムガバは忘れていた感覚を呼び戻してくれた
ハイキャパとの比較もあっただろう
とにかく、やはりサイドアームはこれ系でいきたい、これに戻りたいと
そう思った

 

 

そうと決まれば早速、(預金残高には目を瞑り)マルイのウェブサイトを見る
メインのデルカスを買ったときみたいな
「これでいい、否、これがいい」という納得感が得られることを期して

 

やはり世界で最もポピュラーと思われる拳銃なだけあり、そのバリエントも多彩極まる
ここはサバゲーでの実用という観点から、以下のように選んでいった

  • まずホールドしづらいのは却下(グリップ短いと弾数も少ない)
    →デト、V10、AM45が選外
  • 気温変化に敏感なので初速は少しでも稼げたほうがいい、(俺の好みとは真逆だが)バレルが長いものを
    →ナイトウォーリア以外のウォーリア系が選外
  • 光学機器が基本乗らないので、アイアンサイトが見易いものを
    →ミリガバ、シリーズ70系が選外、ついでにMEUピストルも選外(サイトがデカ太いの自体は良いが、後述する2挺のようにドットがあるとよかった)

 

ここまできて、早くも候補は2挺に絞られた

  • ナイトウォーリア
  • M45A1

どっちもフルサイズのシングルガバで、デカいアイアンサイトには3ドットまである
アクセサリレールがついてるのも地味にうれしい
どっちもランヤードを備え、ガンベルトに紐でくくっておけばナイロンホルスターのロックが甘いときでも安心だろう(多分やらないけど)

ここまでくると、この2挺の違いといえばもはやカラーリングと価格差くらいしかないように思える
M45のほうが若干お値段が高いのはやはり、ノバックへのライセンス料とかだろうか

 

逡巡の末、タンカラーのデルカスと良いコンビになりそうな気がしたので
M45A1のタンカラーにした

www.tokyo-marui.co.jp

ちなみに、M45は海外のBATON airsoftからCO2モデルが出てるが
CO2はボンベの付け外しが面倒なのがもう実際に買わなくてもわかるうえ、CO2のピストルは1ボンベで精々40発くらいしか撃てないらしいと聞いて最初から考えなかった
寒くても使えるのは確かにメリットだけどね

 

そして新古品の本体を運良くゲット
届いたM45は、本体がプラなのもありタンカラーがまるでパステルカラーのようで
チープでポップな感じがかわいい
それにしてもやはりシングルカラムのガバはいい、そのままでも握りやすい

 

しかし錦蛇みたいな凄い柄のグリップだ
この柄は印刷で表現されてる(裏は真っ白なプラ)

 

操作感やホップ調整は、慣れ親しんだガバと全く変わらず
マルイオリジナルの、ハーフコックの位置でハンマーが一旦止まる安全装置ももちろんある
アンビのセフティはでかいので、そこに親指をかける撃ち方もできて安定する
欲を言えば引き金はもっと前後長が短い方がいいのと、グリップセフティは握りこむとツラになるミリガバ系のがいいかなと思った
そっちのほうがもっと握りやすさ・フィット感が向上するはず

 

まずフォロアストッパでスライドストップ殺してカラ撃ちしてみたが、室温16度程度と決してガスブロには好ましい条件といえないながらも、確実に動作していた
さらにストッパ外して撃ったところ、スライドストップがバシッとかかった

どうやらM45は、それまでのガバ系よりも構造が新しくなっているようで
フルサイズで摺動面が広く摩擦抵抗が大きいはずにもかかわらず、スライドの動きがスムーズだった
こういうのは動作の確実化や省燃費化にも効いてくるはず

アウターバレルはそれほどティルトしてない印象だが、それよりも仕上げが美しくてよかった
派手すぎず大人しすぎず、クリアが吹いてあるかのように(実際どうなのかは不明)綺麗で、それほど安っぽい感じもしない
ブローバックで傷を付けるのが惜しくなってくるくらいだ

あと何気にマック氏も指摘してたが、サイトのドットがでかくて見やすい

www.youtube.com

↑俺の半端なインプレよりもよっぽどわかりやすい
俺は自分が気になったことしか書いてないしな

 

気になる初速は
室温16度、マガジンを人肌で3分程度あっため、マルイのベアリングバイオ0.20gで概ね69〜76m/sだった
ホップ位置は箱出しのまま(弾が撃てる環境がなかったので適正ホップの調整もできず)

0.20はほぼ使わないのと、ガスブロは季節変動が大きいのでほんとの参考値でしかないが、少なくとも以前使ってたストライクウォーリアよりも高い初速ではある(SWは同条件で60m/sくらいだったような気がする)

 

 

 

そして、ここからが本題
あの極上のホールディングフィールを求めて、サムレストつきのグリップパネルを入れる

 

選んだのは、ストライクウォーリアにもつけてるFMAのやつ
タンカラーによる全体的なぼやっと感を引き締めるため、衒わずに真っ黒なのにした
左側面用にサムレストのデカい抉りがあるのがおわかりだろうか

 

なんとなく予想はしてたがM45のグリップパネルスクリューは頭がデカく、FMAのパネルだとツラにならない
同スクリューと外れ止め用のOリングを外して、コレクションのSWから追い剥いだスクリューで留めてみる
多分スクリューがツラになるパネルのほうが少ないと思うので、最初から別途頭の小さい(標準サイズの)スクリューも買っとくべきでした
反省

 

完成
そして握る

ああ、あの感覚だ……
めっちゃ握りやすい……宇宙一握りやすい……

 

宇宙一、などというのはバズ狙いのしょうもないツイッタラーみたいでさすがに大袈裟だが
それほどまでに、ストレスを感じなかったはずのハイキャパを置き去りにするほどの握り心地である
ゲームで実用するということは、それだけ多く手に触れるということである
外装カスタムはやらないと決めたが、殊に身体との接点については、実用面からいっても手を加えていい部分なのかもしれないと思った
もちろんフィッティングには個人差があるので、読者諸兄におかれてはこのへん実際にいろいろ銃を握ってみて判断されたい

 

(追記)

グリップパネルのスクリューはAnvilのにした
ステン系のヘックスのやつ(錆びたり色が剥げるのがいやなので)

4個セットで1500円と、ホムセンの1本10円単位のねじを見慣れた立場からすると泡吹きそうな値段だが
専用品なだけありフィッティングはバッチリ

 

あと予備マグについては、バンパーが長くてかっこいいMEUピストルの(写真いちばん左)にしようと思ったが
M45のは従来のガバ系と違って気化スペースがでかいと聞いたので、これもやはり衒わずにM45のにした
ただでさえマガジンが薄いシングルカラムガバである、この差はきっと重要だろう

 

ピンの位置が変わって、気化スペースがデカいとのこと

 

www.hyperdouraku.com

MEUは2008年発売であるのに対し、M45は2018年発売
マガジンにも10年分の進化があるだろうと思うことにした

 


M45、俺が自分からCQB系に行くことはあまりない人間なのと、先述のとおり長モノにスリングもつけないので出番は限りなく低い
が、自分にフィットした優れたサイドアームがあるというだけで満足なのである

 

思ったとおりデルカスとのツーショットも似合う
いいね
とても

 

シングルガバはハイキャパに比べ、カスタムパーツも少なそうだが
見た限りではマズルにねじ切りのついたアウターバレル、リアのアイアンサイト置き換えのマイクロドットサイトマウントベースなどもあった
これらに交換したうえでトレーサーやフラッシュライトをゴテゴテつけたCQBカスタムなどもできそうだしやってみたいとこだが、そこはまたの機会に
俺のCQB頻度的にも急ぐ必要がまったくないうえ、さすがにもうお財布がガリガリです
でもやり残しがあるというのは重要なんだぜ
なぜならそれの達成を目標に、大袈裟かもだが生活をする動機になるからね

 

 


なお、当初の予定では道具としてガシガシ使い倒す予定だったハイキャパについては
コレクション行きにしました
M45と入れ替えで売ってもよかったし、欲しい人に安く譲ってもいいんだけど
それだけならいつでもできるのでまあいいでしょう
シングルガバよりも道具として優れてそうな面もあるしね
それに、たまに箱から出してあのギラギラメッキを目で楽しむ、そういうやりかたもあるはずだ

エアガン屋さんは買取が渋いのでそこに売りたくはないのと、メルカリは軍拡中毒のもとなので二度と使いません

 

 

 

(追記)

ピストルといえば、併せて考えたいのがやはりホルスターですが

M45A1はAMOMAXのパーフィットにはフィットしません

パーフィットの中には銃の振れ止めの板ばねが入ってるのだが
これがアンダーレールのついたM45の分厚いフレームと合わさると銃をスライド側に押し上げすぎてしまい、フロントサイトが厚み調整のねじと干渉するのである
つまり厚み方向にいくら拡げてもどうにもならない部分
早速サイトに傷がついてしまった
ホルスターは専用品買ったほうがいいですね

 

というわけで、パーフィットサバゲーフリマに投げることとし
気を取り直して次のホルスター選び

CONDORからはM45専用品が出てて、そっちがいいかなとまず思った
ベルトとバンジーコードの二重脱落防止になってるのがgood
ただ、付属のマグポーチまではいらんかなとなったので他のを探したところ、

TAILOR JAPANの汎用ホルスターがいいかなと思ったのでそれにした

海苔巻き寿司の巻きすみたいなつくりになってて、ある程度いろいろなサイズの拳銃に対応できる
ノーマル状態の銃を完全フィットさせるCONDORのそれとは違い、これならアンダーレールにアクセサリ付けてても挿せそうだ

 

もちろんMOLLEにも対応してる
いいですな

 

脱落防止のベルト掛け箇所自体はひとつだが、スナップボタンとベルクロの二重留めが安心感ある
この構造から、抜き挿しはパーフィット並とはさすがにいかないが
単に携行するだけならこれで十分そうだ

 

そんなわけで軍拡はひとまずおわり
後はいろいろ遊んでみて、足りないところを補っていければよいでしょう

 

サバゲーのないときはLayLaxの拳銃用アクスタ(600円くらい)にのっけて、眺めて楽しんでいます
目でも楽しめるいい銃な気がする

 

サバゲーリハビリした

皆様お久しぶりでございます
当ブログの数少ない読者諸兄におかれましては、いかがお過ごしでしょうか

 

いろいろありサバゲーに疲れはてエアガン自体見たくない時期が続いたが、ぼちぼち復帰してみようかなという気分になってきた
この遊びのスタイルには正解なんて本当にないと思ったし、過ぎたるは尚及ばざるが如し、というのはサバゲーにも多分に当てはまり、各々のゲーマーが心地よいと感じる熱量で接するのがどんなときも正解です
個人的には、やはりサバゲーは四半期に一回くらいの頻度でやれればいいかなと思っている

 

なので、ネガを感じたら気持ちが落ち着くまで黙って離れていればいいと思いました
そのへん口に出すとなんというか、いわゆる引退詐欺みたいになっちゃうからね

 

冬眠からこの記事を書くまでのあいだにやったことは

  • つくサバで銃をフリマに出しまくった
  • 7月末頃に印西のビームに当時最後のゲームをしにいった
  • 新しい銃などを買った(ハァーーッやっぱり軍拡かよ!! でも色々思うところありそうしました(後述))
  • 本当に必要な銃以外全部売った(後述)

 

そんなわけでブログも更新再開しようと思います
ゲーム共々やりすぎないペースで楽しめたらと思ってます

 

 

 

新しい世界を見るための装備

復帰にあたり、どうせなら心機一転、今までにないスタイルで楽しみたいと思った
そのために導入したアイテムがふたつある

 

 

ひとつは、新しい銃
まずマルイのデルタカスタム

えっアーマライト系やだとかあれだけ言ってたやんけ! とお思いのことでしょう
すいませんほんとそのとおりです
というかこれはマジで詐欺ですね、なんか自分が恥ずかしいです

 

とはいえ実は理由があって、私の場合
『本来的な好みと、実用するツールとしてのキャラは別』ということに思い至ったからです

 

冬眠中に過去サバゲーで感じたネガをひとつずつ振り返っていたところ、どうにも自分は
「外装カスタムした銃は却って使いたくなくなる」ことに気づいた

 

考えてもみてほしい
少しでも自分の理想とする姿に近づけて、かっこよく美しく生まれ変わった愛銃が
傷や泥や土埃とBB弾痕にまみれメカが損耗していくその痛々しさを
要するに、外装カスタムすると俺の場合は愛着が湧きすぎてしまうのだった(※あくまで私の場合です、皆様はこんな言葉に影響されず思い思いに楽しんでほしいです)

それに、俺の本来的な好みであった銃はいずれも、どこか使いづらい部分はあった
長重くて取り回しづらいM14、光学機器のマウントがめんどいAK、等々
銃を傷めたくない、使いづらさを我慢もしなきゃ、となってしまっては
サバゲーが嫌になるのもある意味当然と言えよう

 

そのへんの気持ちは、ドットサイトのっけた以外どノーマルのVSR-ONEを使ってたときに割とのびのびプレイできてたことからも真実だと思った
だからゲームで使うエアガンは先ず機能性を最優先し、見た目は二の次で外装カスタムもしない、すなわち(残酷な言い方ではあるが)殊更に愛着を増やそうとしたりしないほうが
ごちゃごちゃ悩まずに使い倒せそうかな、と思ったのだった

 

そうなると、まずアーマライト系から選ぶことになる……ところ、なにぶん今まで関心がなかった銃だったので
正直、何にしようか決め手がなかった
リポアレルギーなので海外のスポーツラインなどは最初から考えないにしても、マルイだけでいくつ出てるねんと

そんな時、某店のショーウインドウに飾られてたタンカラーのデルタカスタムが目に入った
次世代なので性能は文句のつけようがないだろうし、全体的に使いやすそうな大きさ、ウッディな銃から持ち替えても違和感の少なそうなカラーリング、レールが標準装備かつ必要最低限に留まってる潔さ、個人的に好きなタンゴダウン型のグリップもさることながら
陽極酸化アルマイト)仕上げのそのハンドガードのかっこよさに心を奪われた
ああっこれいいじゃん! と
かように、愛を持ちすぎないのも持たなさすぎないのも俺の場合はダメだとわかった
なんてめんどくさいエアガンオタクなんだ! しかし観賞用・お座敷用ではなく、ゲームウエポン選びの基準としては
「ノーマルである程度かっこよく機能的な銃を、外装カスタムせずそのまま使う」のが自分には合ってるのかなと

 

ちなみにシルエット自体は、アウターバレルが伸びた416Dやアーリーバリアントのほうが好き(特に後者)
だが間違いなく取り回しは不利(特に後者)、真っ黒で味気なく4面貼りのレールもそこまではいらんかなと
あんまり好みに寄せすぎて使いづらくならないように、これらは選外としました

 

それに実はちょうどその時、共産圏装備へのこだわりがまだ残ってたのもあって、次世代クリンコフかS&TのPPSh-41(ペーペーシャー)で迷っていたところだった
だが半端に実利をとるくらいなら割り切って実用一辺倒なほうがいいとクリンコフは早々に候補から外れた(スタンダードAKの伸びやかなルックスに対する、あのずんぐりむっくりな感じが正直そこまでかっこいいと思えなかったのもある)
さらに、使い倒しが目的なら海外電動はまあナシだろう(一応モケイパドックさんのアンブレイカブルカスタム込みで考えてはいたが)、それに己の本来的な好みが色濃く反映されたリアルウッドの曲銃床は使いづらさもさることながら、必要以上に愛を持ってしまうんじゃないのか、それを使い倒して傷だらけにする覚悟はあるのか、などといった逡巡を経てペペシャも次第に候補から消えていった

 

www.mokei-paddock.net

パドックさんのアンブレイカブルってこんな感じ
ダンパー機能のついたセクターギアを組み込むのはなるほどと思った

 

なお、この手の銃はヒストリカル系(歴史考証・再現に心血を注ぐスタイル)ゲーマーがやはり使ってるが、彼らは海外製の品質の悪さはそういうものだと受け入れて使う傾向にあるとのこと
それにSTのペペシャの場合、日本の威力規制に合わせる方法がわりとテキトーで製品の個体差が凄いとも
そのうえ外観、グリップの握りの太さすらバラバラだとか
まあ選外にして正解でしたね

 

デルタカスタムが優れた銃なのは論を待たない
各種インプレで示されてるとおりとにかくいい銃で、機能面だけでいえば俺の大好きなAKストーム以上であると間違いなく言える
というか、アーマライト系以上に機能的な銃を俺は知らない
なのでレビューというほどでもないが、俺が実際に触って印象に残った点をいくつか挙げる

 

まず、なんといってもハンドガードのかっこよさ
この陽極酸化仕上げの美しさは、はっきりいって写真では伝わりません
ひやっとした金属の感触と剛性の高さもテンション上がる(つまりそれなりの重量はある)
ハイダーも変に衒ってないオーソドックスな形でナイス
ノーマルではハンドガードの縁からはみ出るようについてる折りたたみ式フロントサイトは見た目が気持ち悪いので向きを180度変えました(レール面積の有効活用とのことだが、そこまで差が出るものなのだろうか)
ボコボコ開いた穴はM-LOKとは違うデルタカスタム独自規格のものだが、俺はトップレールだけあればいいので全く気にならない
レールがないお陰か全体的に細身であり、今流行のハンドガード全体を握りこむ構えもやりやすい

 

パーツ毎に微妙に色調を変え、のっぺり感をなくした塗装もいい
レシーバーも金属なので軋み感は皆無
俺はここにスカーL用のタンカラーの多弾マグをセットし、さらに統一感を出してみた

アンビのセレクタバチバチに操作しやすくて、これはトイレのウォシュレットなどと同じくらいあったほうが絶対にいい機能
唯一使ってたアーマライト系がコルト系列(左側面のみのセレクタ)のパトリだったので気づかなかった部分
親指でフルの位置まで回しきれないとき、反対側にある人差し指で回せるのがいいんだよな

そしてキャリポスはやや前に取り付けた
旧い知識だが20年前は「M4系は首元が弱い」と言われてたので、レシーバーとハンドガードに橋を架けるように装着し、さらに剛性を上げるねらいである
もちろんデルタカスタムは、そんなことしなくても十分に剛性はありそうだけどね
それに普通にエイムするなら、俺の視力だとマウントベース前端とレシーバー前端がツラになるあたりの位置がいいのだが、CQBやるときみたく接眼距離を近づけてコンパクトに構えるような場面だと、これくらい離れてたほうがやりやすいような気がした
あと多少の違和感は慣れでどうとでもなると思ったのもある

 

ヘッケラーアンドコックのロゴがプリントされたボルトがかっこいいし、それをチャーハン引いてどかした際に現れるホップダイヤルもノッチがでかく比較的操作しやすい
個人的にはVSRやスタンダードAKのスライド式のが好きだが、こういうダイヤル式のはホップのかかりが安定すると聞いたような、そうでもないような
あと、傷防止のテープをあえて剥がさないのがノーマル重視な俺流のちょっとしたこだわり

余談だが、ヘッケラーアンドコッホという呼び方はマニアっぽくてかっこいい反面、ちょっと違和感ある
「ヘッケラーアンドコック(英)」か「ヘッケラーウントコッホ(独)」のどっちかなんじゃないのかな

 

SOPMODバッテリー(通称ヌンチャク)なんてHKとかマーク18みたいなやつにしか使えんじゃないか、こんなん意味ないだろ……そう思っていた時期が俺にもありました
当時は様々な銃を体験してみたい欲が大きかったので、いろいろ互換が効くミニSが至上だと思ってました
いざ銃をデルタカスタム1挺に絞ると決めたら、ヌンチャクのその機能性に驚かされた
なんといってもコネクタ接続の煩わしさから解放されたのがでかい、言うなれば携帯電話のバッテリーみたいにただ本体を嵌めこむだけでOK
バイクとかの電装系で使われるマイクロミニのブレードヒューズは、万が一トンでも替えの入手も容易なはず
そしてめちゃアクセスしやすい位置にある
かつてP90を使ってた頃、あのスライド蓋に線が咬みこんで切っちゃったこともあったが、これならその心配もない
ちなみに、メクラ用のタンカラーのシール(ヌンチャクのお尻の露出部に貼り、ストックと色調を合わせるもの)は俺は使いません
そっちのほうがバッテリーの装填が目視できるので
なお、SOPMODタイプのバッテリーはエチゴヤオリジナルのブランドでも出ており、そっちのほうが若干アンペア数が高く長持ちする……のだが
なんと店員さんは売るのにちょっと難色を示してた
なぜならボルト数も高く(ノーマル8.4V/1300mAh→エチゴヤ9.6V/1600mAh)、メカの損耗が早まるから
次世代はシュートアンドリコイルを積んでる都合上、一説にはスタンダード電動の1/2~1/3程度の寿命しかないと言われてるので
そのストレスはより深刻だからというのもあっただろう

5段階伸縮が可能なストックは俺の場合、3段めがちょうどよかった

 

 

で、この際だし屋内CQB用にサイドアームも新調しようと思い
デルタカスタム同様にいじらないのを前提で、以前に興味を持っていた銃を思い出した

 

それがハイキャパのデュアルステンレスカスタム
ノーマルに比べて短めのバレル(5.1インチ→4.3インチ)と、クローム系のメッキがまたバリバリにかっこいい(とはいえナイロンホルスターへガシガシ抜き差しすると無残にメッキが剥げそうではあるが)

角材かと思うほどだったハイキャパEのそれとは違い、45口径のダブルカラム(という設定)とは思えない、比較的握りやすいグリップもナイスで、しかもマグウェル一体型のデザインなので使いやすい
ブローバックも俊敏

唯一の欠点らしい欠点はマズルアクセサリがつかないことくらいで、CQBのお供といえるトレーサーが使えないが
一応PDIからマズルねじ切りのついたアウターバレルも出てるようだ
そのへんのパーツの豊富さも流石ハイキャパといえる
トレーサー共々つける予定はないけど

 

俺のゲーム頻度的にも、純ゲーム用としては最早この2挺があればいいかなと思ってる
実は最近、そういうスタイルのゲーマーとお酒の席で話をしたこともあり(「サバゲーの銃なんか1挺ありゃ十分ですよ。俺はHK416とハンドガンの2挺しか持ってないし」という言葉が潔かった)、他のコレクションはたまに撃つだけでいいかなと

 

なおデルタは全長が約70cmあり、今まで使ってた41PXのバリオスペースでは当然入りきらず
かといってM14ソーコム用に使ってた同社のトリプルガンケース105では持て余す(もっと言うと105はその長さ故、背負ってバイクで移動するときにヘルメットで突出した後頭部と干渉するので可搬性が悪い)
なので、ついでにガンバッグもバリオスペース・105と入れ替える形でモノリス75にした

高さがあるので内容積的にもバリオスペースから換えて不便はないし(あくまで俺の場合)、もしAKMやガスブロM14など、これに入りきらない長さの銃もってくときも別途ハードケース残してるのでばっちり
伊達にサバゲー無駄遣いを繰り返してきたわけではないのだ

 

 

そして
一気にここまで装備を揃えると、俺の悪癖である途方もない罪悪感が例によって襲ってきて
これも本当にバカな話なんだが、その日はまた寝れなくなった

思えば、銃を衝動買いしたお金の無駄遣いで罪悪感に苛まれ、そしてそれに耐えきれず売ったら後悔し、その後悔からまた軍拡し……と、この趣味をやってきた3年間はずっとその繰り返しだった
だからもう、そのあまりの不毛さからさすがに抜け出したかったし抜け出さなければならなかった

 

なので決意をし、本当に残しておきたい銃と、必要最低限のガンバッグなど以外は思い切って全部手放すことにした
お金のことを考えればメルカリやフィールドのフリマに出したほうがまだ実入りがいいのだが、そんな手間や時間すら惜しかった
だから全部リサイクルショップにぶん投げてきた

 

そんなこんなで
今現在手元に残っている銃は、全7挺

  • デルタカスタム
  • ハイキャパ
  • VSR-ONE(こいつで取るヒットは格別で、殊にゲームの上では不利の塊な銃だが俺は大好き。曲銃床のノーマルVSRよりもAR寄りな操作感で扱いやすく、まさしくゲーマーを育てる銃だと思う)
  • AKホワイトストーム(これは気分転換にゲームで使うかもと思い、白ラインの入った付属マガジンのほか、純正600連と社外200連スプリングマガジンは残した)
  • ガスブロM14(予備マグ売るのも考えたが、マガジン単体だと限りなく需要はないので残した)
  • AKM(予備マグはそれなりに値が張るので一応残してはいるが、たぶん使わない)
  • ストライクウォーリア(シングルカラムのガバ系は1挺は残したかった。予備マグは売った)

なんか意外と多いな
でもデルカスとハイキャパ以外は最早コレクションなのでOK
長モノが多いので比較的ノーマルに近いAKMとVSRあたりは売っちゃっていい気がしないでもないが、やはり手にとって眺めてるだけでニヤニヤしちゃうんだよな
なのでとりあえず持っとく

 

もちろん、軍拡が大好きで、それが可能な環境や周囲の理解もあるような人は思いっきりやればいいと思う
でも俺は、先述した軍拡罪悪感軍縮後悔軍拡再開の負のループに陥るのが今は本当に怖いので、ここでサバゲー物欲は何としてでも食い止めたいんだ

 

 

もうひとつは、これは自分が手を出すことは決してないと思ってたのだが
カミースを着てみることにした

これまでサバゲーにおいては荷の少なさを最重要としていたので、この手の衣装類には手を出さないと決めてた
それに率直にいって興味もなかった
しかしある程度期間を置いてる間に、私ほどのゲーム頻度の少なさで何を気にすることがあろうかと思うようになった
そういうミニマルスタイルは、余暇を常にサバゲーに注ぎ込むような人こそ向くのではないかと
また、実は冬眠前の最後のサバゲーで全身カミースに身を包んだイケオジなゲーマーと遭遇し、そのバチクソにキマった出で立ちに心を奪われたのもあった
その時の彼はグレーのカミースを着用していて、こういうモノトーン系ならAKのみならず、ARみたいなモダンなライフルなども合いそうな気がしたのだった
上腕部にワンポイントで貼ってたパッチもイカしてた

 

カミースといえばやはり明日香縫製だろう、しかし普通の服でもないしどこかで試着はできないだろうか、等と考えてた
だがいろんなショップで話を聞くに、どうやら明日香縫製のそれはコロナ禍以降流通が縮小しており、現物があまりないようだった
もしくは、かつて同社の製品が入手できないゲーマーがやってたのは
吉祥寺あたりのエスニック衣料店で本場物のカミースを買うというものだそう
実は明日香縫製のよりも安いのだが、当然タクティカルユースに向けてはいない作りだとか
このへんは秋葉原のレプマートの親切なお兄さんが教えてくれた

一時は、Gun’z GLOVA(千葉県千葉市若葉区)というお店が試着をやってたらしく行ってみたのだが
店員さんいわくお店を現住所に移転する前に売り切ってしまい、今はやってないとのことだった
とはいえ、他に特に買う品もないなか親身に相談に乗ってくれてマジでありがたかった
ジェロニモというフィールドに併設されてるので、そのうち遊びにいこう

gunz-glova.com

geronimo.work

閑話休題

結局、明日香縫製のホームページにあるサイズ表を参考にAmazonした
俺は『フルメタル・ジャケット』のほほえみデブ並に横幅がでかいのと、同社いわく元々ダボッとした服なうえあまり伸び縮みもしないためサバゲーで激しく動くならデカめのを、とのことだったので
熟慮して結局単純に一番デカいのを買ってみた

sewing.aska-corps.com

 

そして届いたのを着て驚く
クソデカだった…
なんというか、普段着ている服のサイズと一緒でいいんじゃないかと思いました
このままゲームに行くのは恥さらしもいいとこだと思ったが、まあ授業料ということでとりあえずこれを着て臨むことにした

(追記)
このとき買ったのが確かWXみたいなわけわからんデカさのやつだったのだが
自分の普段着のサイズが概ね2Lなので、後日に余った金で(一度は言ってみたかった台詞)明日香縫製のページを参考にOサイズを追加で買ってみた
全体的にちょっとダボッとしてる程度で、動きづらさもなくちょうどよかったです
なのでサイズをミスったカミースはマジでパジャマにするしかなさそうです

 

パンツはなんでもよかったので、色を合わせた寅壱の作業用ズボンにした(斬新)
ポッケのファスナーが悪目立ちするが、まあいいだろう
俺はアーマライトをゲームアイテムに選んだこともあり、ガチカミース勢というよりももっとアーバンな感じを目指したいのだ
だからこれでOK

 

ちなみに被り物についてはすわターバンか、などと思ったが
カミースに合わせるのはパコールという帽子が一般的なようだ
それかバンダナとかでもいいだろうし、どうせ被るなら耳や首を覆えるようなのが万一の被弾も考えるといいだろうし
とりあえず被り物については一旦保留とし、今後も検討を続けることとした

 

あと、チェストリグは要るのか? という疑問が出てきた
googleのイメージ検索とかでもほとんどカミースとセットみたいなものだし、かといってあんなものつけたらヒットが判りづらいし絶対汗くさくなるしそもそも入れるようなものもないしで、正直全く欲しいと思わなかった
しかしながら、安物でもいいからあったほうがそれらしいのだろうか等と逡巡してたところ
ひらめいた

 

俺にはカミースの大先輩といえる人がいるじゃないか!

syamon108.hatenablog.jp

 

沙門さん(今やサバゲーにおいても先輩であり、私は全く頭が上がりません)のブログを舐め回すように拝見したところ、わりあいチェストリグなしで写っていらっしゃる写真が多かった
これはなくてもいけるぞ! と心中で快哉を叫んだ
以前作っておいたファーストラインを手直しするだけでよさそうだと

後は、すでにボロくなり爪先の角が穿孔してしまったスニーカーを捨て、シューズも揃えた
これで全ての準備が整った


かように、ゲーム頻度の割には業界にそれなりのお金を落としたという自負はかなりあり
もうその額を数えるのも恐ろしいレベルだが
20代の頃、慣れない仕事とクレーム処理と残業の嵐に神経症になりながらも働いて財をなした昔の俺よ
お前サイコーだったぜ
おかげで新しい世界が見れるよ
今度は未来の俺のためにも、もう軍拡はいいかげん見切りをつけないとな

 

 

 

満を持した参戦

装備を調えた矢先、実は左肩で早熟した四十肩が肩のみならず肘を伝い前腕を侵し始めて
銃を構えると腕が痛くて困難という、寄る年波を感じる悲しすぎるアクシデントがあった
しかしお医者に看てもらったところ実は四十肩ではなく首がヘルニアで、そのぶにゅっとしたのが神経圧迫したというのがわかった
頸椎ヘルニア持ちでもやれるサバゲーって……一体……??
まあほどほどにやろう

 

というか冬眠だ更新中止だとあれだけ大騒ぎした割には
参戦スパンは3ヶ月強と、蓋を開けたらいつもと大して変わらんやんけ!
まあいつもの参戦間隔ながら、今回は特にそれだけいろんなことを思ったのでした

 

とにかく、そんなこんなで心機一転、装備を調え向かった先は

BATTLE

www.battle-airsoft.com

サバゲーマーはデビューしたフィールドを親だと思ってついていく習性がある(持論)のでここにした
……というのは半分冗談で、自宅から比較的近くアクセスがいいのと、わりあい質の高いフィールドだからですね
しかしここでサバゲー始めてから、もう丸3年経つのか
あっちゅう間だったな

 

身体のことを考えると丸1日はきついと思ったので、午後から参戦とした
2800円と、若干値が上がったような気がせんでもないがご時世的に仕方なし
経営がんばってほしいぜマジで

 

さっそくカミースに着替えて、フィールドゲート脇にある木彫りのジェロニモの前にたまたまいたスタッフさんに写真撮ってもろた
これが俺の3周年だ

 

ちなみにこれが約3年前のサバゲー始めて間もない頃、最も好きな銃であるM14を携え奮起する(銃の本来的な好みとツールとして優れた銃の区別が判らなかった頃の)俺
今じゃ絶対にやらない、赤と紛らわしいどピンクのスリング(実はギターのストラップをカラビナ留めしたもの)が初々しい

 

全身黒ずくめのカミースというのはそれは目立つようで、結構な数の人と目があった
刺さる視線がたまんねー!(しかし多分だが、目があってしまった人らは「なんか危なそうなのがきた…」と警戒していたに違いない)

ちなみにカミースはサバゲー界で市民権を得つつあるのか、俺のほかにも3人くらいいた
しかしカーキやオリーブドラブが中心で、黒というのはやはり俺ひとりだった

 

参戦はおよそ80名で、卓がひととおり埋まるくらいの賑わいだった
フィールドインし、あの広大な敷地で半々に分かれるとバリケ渋滞も思った程でもなくちょうどいい……のだが、予約不要の気軽さをウリにするフィールドなので
これでもっと人がドッと押し寄せたらどうなるのだろう、等と要らぬ心配をした

 

カミースに関してはサイズがデカすぎなおかげか、動きにくさは全くなかった
寅壱の作業ズボンもかなり動きやすく、サバゲー向きだと思った
ただ袖がダボンダボンなのでマーカーが隠れてしまい、途中でガムテ借りて巻いたりした
それにあの長い前垂れも実用的で、その裾にガムテ一直線に貼ることでチームカラーが一目瞭然だった
無論カッコもいいし、こりゃあ素晴らしいBDUだぜ
今後もカミースは着続けよう

 

もっと言うと、黒ずくめはやはり暗所に隠れるのに向いている
BATTLEでいうとリンガーハット(BATTLEで遊んだことある人にしかわからない呼称だが、フィールド中央よりもややセーフティ反対側のほうにある、2つの尖塔を備えた巨大な構造物のこと)の階下にある通り抜けスペースの影に潜み、敵の虚を突いて狙い撃ったところ、まあまあの確率でヒットをとれた

↑これがリンガーハット(BATTLE公式HPから引用)
ここの1階の暗がりに、黒ずくめの俺は身を潜めるのだ

 

そしてデルカスだが、まあ凄い銃
ほんとに遠くまで真っ直ぐ飛ぶし、そのおかげでキャリポスとの相性も抜群
キャリポスはプリズムサイトなので、等倍といいつつもほんのわずかにズームがかって像が綺麗に見える
そのおかげで35mくらい先の敵をヒット取れたりもした
あのバレルの短さ・握りやすさもとてもよく、バリケ越しの引きロック的な動作もやりやすかった
アーマライト系なのもあり、CQB的な左右スイッチングも(金属の塊であることによるあの重さを除けば)最高にやりやすい
これで俺の左腕が本調子なら、もっともっと活躍できただろう

欠点としては、次世代に共通な作動音のうるささ、セミロックの多さくらいだろう
体感的にはAKストームよりもセミロックの割合が多い気がした(理由は不明)
あと3kg超えでそれなりに重いのはやはり人を選ぶかも
やはりAKストームよりも重い気がした
デルカスはハンドガードやバッファチューブが金物なので仕方ない部分か

 

ゲームについては、新機軸のゲームである運搬戦(正式タイトル失念)があった
これは自陣と相手陣の中央付近に、2輪の猫車に乗ったスタッフさんがおり
彼を相手の陣地まで押し上げることを目指すもの
ゲーム終了時にどちらの陣地にスタッフがいたかどうかで勝敗が決まる
復活はなしで、猫車を操作した最中にヒット取られた場合のみ復活が可能というもの
当然、猫車を操作している最中はバチバチに狙われるので、ある程度敵を排除してからでないと近づくこともままならない感じだった
あとこれ、長モノにスリングがないと運搬操作が困難を極めると思う(復活を期待して丸腰で押しに行くのも戦略のひとつかもしれないが)
スリングはもちろん付けてもいいんだけど、吊った状態ではスイッチングがやりづらい(というかほぼ不可能)のであんまり付けたくはないんだよな

 

あと、BATTLEといえばやはりデビルカスケット戦だろう
詳細はこの記事をご参照いただきたい↓

youbloomasyou.hateblo.jp

今回、初めてカスケットの中に入ったのだがまあ凄かった
ドガガガガガガッ! というトタンへの着弾があの狭い空間に響き渡るなか、そこへすし詰めになった男達の悲鳴と絶叫が響き渡り、さながら戦争映画の一幕のようだった
具体的には

「うわあああああっ!!」
「ギャアアアアーーーーッ!!!」
「ヒットオオオオオオーーーーーッッ!!」
「左回り込まれてる撃て撃てェェェェ!!!」
「誰か弾をッッ!! 弾を持ってこおおおおおい!!!!」
「俺のを使ええええッッッ!!!!」

 

笑いが止まりませんでした
まさに戦争ごっこのバカバカしさが集約されてたといってよかった
俺の持ってきたスカー用の430連は5分ほどで早々にカラになり、軍縮の一環でツインドラムを売っちゃったのをすげー後悔した
あんなに撃ちまくれるルールは他に類を見ないだろう
デビルカスケット戦用に買い戻すのを一瞬真剣に考えてしまった

ちなみに、この試合の裏ではお父さんといっしょにゲームしにきた少年兵がやはりカスケットに入り込んだのだが
終わったあと「ヤバかった…」と漏らしてたのが印象的だった(「デビルカスケットヤバかっただろ〜?」と心なしかお父さんが嬉しそうだったのもまた笑ってしまった)

なお、デビルカスケット戦はその性質上ほぼ確実にオーバーキルが発生します
このへんスタッフさんからも注意がある
だから、シャレのわかる人でないと楽しめないというのはあるかも(上述のとおりバカゲー的な要素を楽しむのがメインな試合だと思ってます)
スタッフさんからはオフェンス側のチームに「カスケット内の人から撃たれまくるとだんだんイライラしてくるだろうが、それでも窓からグレネード投げ込んだりカスケットの外鍵を解錠して中の人らを撃ちまくるのはやめてほしい」旨の注意があった、まさか実例だろうか……
BATTLEといえばフルオートであり、これはその真髄といえる試合なので
興味ある人は、寛大な心でオフェンスでもディフェンスでもバリバリバリ撃ちまくる楽しさを堪能してほしいです

 

今回、今までのサバゲーこだわりを一旦全部捨てて臨んでみたのだが
すげー楽しかった
好きな銃で戦うのももちろんいいが、ストレスなく操作でき性能が良い銃を使うことがここまで楽しさにつながるとは思ってもいなかった
これまで全然こだわりのなかったウエア類も、着ることで戦意を高揚させるはたらきがあるのがよくわかった

丸3年遊んでみていろいろ気づけたと思うし、この遊びは折を見て今後も楽しんでいきたいです

 

 


以下メモ

  • デルカス手にいれて、俺のアーマライト食わず嫌いが治った気がした
    かつてブラックライフルと言われたように、あの黒ずくめの味気ない感じが好きになれなかったのだが
    デルカスは先述のとおり色合いやハンドガードの造形などがすごく良くて金属もモリモリ使ってるので
    確かな所有感がある
    性能や操作性もいいし、サバゲー4年目を迎えるにあたってようやく決定版といえる長モノが手に入ったと思えた
    M14やAKが本来的に好きなのは変わらないが、ことゲームにおいては今後はこれ1本でいいな
    なお、マガジンについては退化というか始祖返りというか、スプリングマガジンは使わずスカーの430連が1本あればいいやとなった
    煩雑さでいえば、マグチェンジ>ゼンマイカリカリ かな…と今は感じてる
  • デルカス、撃ったときにたまにバイーン…っていうばねの残響が聞こえるのがかわいい
  • サバゲーフィールドも近頃けっこう閉店したり、サービスや客層が悪くなってる例を残念ながらよく聞くが
    BATTLEについてはそういうのはあまり感じず、何だったら3年前のデビュー時から雰囲気もそれほど変わっておらず
    フルオート歓迎な空気もあってか、先述したとおり戦争ごっこの雰囲気が色濃いのが好きかな
    ごっこ遊びに何をムキになることがあろうか
    こんな感じでよそのフィールドも楽しみたいね
  • ハイキャパも持っていきはしたが、まあ使わなかった
    屋内CQB行くとき専用でいいなこれは
    眺める楽しみも必要だろうと思いハイキャパにしたが、単に実利を取るならアサシンでもよかったかも
    理屈の上ではブローバックがボルトだけなのでアサシンのほうがよく当たりそうだ
    とはいえどちらも屋内CQBの人たちに愛されてるピストルなので、最終的には見た目チョイスでも問題ないと思う
  • 自チームに電動M14オーナーがいて、昔を思い出すなどした
    やはり抜群にかっこよかったし、俺もM14売らなくてもよかったかな…と一瞬よぎったが
    あの長さは野戦以外では使いづらいだろうし、俺にはデルカスあるしなと思うことで
    買い戻しの誘惑は割とあっけなく退散してくれた
  • エアコキも処分したのでエアコキハンドガン戦は出られなかった(一応レンタルはあるが、身体のこともありちょっと休憩したかったのもあり借りずに参戦も見送った)
    また、デビルカスケット戦やった後はさすがにツインドラムが恋しくなり、かつて同品を買ったいつもの中古品店に寄ったのだがそう都合良く置いてるはずもなく、あきらめて何も買わずに帰った
    昔の自分なら定価でもいいので買い戻してたところだっただろうが、さすがに今回は自制心が効いた
    思うに、特定のゲームに特化したこの手のアイテムは、たまたま自分が持っていればその時にそれに合わせたゲームに参加してもいいかな…くらいがちょうどいいと思う
    エアコキ戦に出たいからVSRとか買い足す、リボルバー戦に出たいからリボルバー買い足す、フルオート耐久戦とかに出たいからドラマガやLMGなど買い足す、UABだのスピードQBだのやりたいから海外のキレキレなスポーツライン買い足す、ヒストリカル系に出たいから軍服のレプリカやその手の銃を買い足す…などとやっていては、お金がいくらあっても足りないだろう
    何事もちょうどいい距離感の接し方はあるはずです
  • カミースはボタン留めのやつなのだが、さっそく被弾して当該ボタンが砕けた
    これボタン全部とってベルクロ縫い付けてもいいかもね、そっちのほうが色々楽そう
    それにサイズがあまりにデカすぎたので、文字通りもっと身の丈に合ったものを買い直したい
    余ったカミースはパジャマにでもしよう
  • 午後から参戦としたが、やはり腕がめっちゃ痛い
    通院と(本来の意味での)リハビリがんばるしかなさそうです
  • ビギナーへの最初の一挺理論って皆語りたがるが、今回デルカス入手して使ってみて
    最初に勧めるべきものが本当にわからなくなってしまったのが正直なところ
    例えば、初心者向けといわれるG3SASやβスペツナズあたりはそれこそ次世代とかへの買い換えのステップでしかないと思うようになった
    俺みたいに迷って迷って自分の本当の好みを探るやりかたもあろう、しかしそれはそれで苦しい面は絶対にあるので
    回り道せず最初から強い銃いっとくなら、それでもいいと思う
    エアガンの知識とか正直なくてもいいし、他の銃を知らない井の中の蛙でも全然OK
    やってて楽しいかどうかが判断基準としてはファーストなんじゃないかな
    好きな銃が元々決まっているようなある程度ガンマニアの素質がある人なら迷わずそれをいくべきというのは変わらないにしても、そうでなければマイガンを急いで買う必要は全くなく、まずレンタルで何回か遊んでから判断していい(ただしそれでも最初の一挺としては避けるべき銃はあるし(狙撃銃とか電ハンとか)、選ぶならマルイの電動からにしたほうがいいと思うけど)
    それがこのことに関する今時点での考えかな、まとまってないですが
  • サバゲーもブログ更新も、今後はあまり気負わずにやりたいです
    気負う必要があることなんか、そう何個もないはずだよね