※前回までのあらすじ
一時は不可能かと思われたAKストームのフォールディングストック化について、ストック基部をピカティニーレール化する部品を見つけたのでつけた
取付ミスって二度と純正ストックに戻せなくなったっぽいが、正しくつければそんなことないので安心してね
(あらすじおわり)
選んだのは、予告通りLayLaxのストック
作業工程は、ただねじを締めたりするだけで簡単がすぎるので省略
で、これが完成形↓
(あんま写真うまく撮れてないけど、俺用のチラシの裏だし勘弁してね)
今回、マルイのマイクロプロサイトもついでにつけることにして、付属部品でダイレクトマウントにしたのでストックはなるべく下めにつけてやった
マイクロプロサイトを低くマウントするウリのひとつに、プロサイトのレンズ越しにアイアンサイト(プラだけど)も同時に使える(ので電池切れの時とかに便利)というのがあって、このストックのチョイスとマウント位置と俺の顔のでかさが相まって、アイアンサイトも電子ドットもまあまあ見易いといえた
パララックスが少なくなるので、これで狙ったところに当たりやすくなってくれればいいのだが
小顔のイケメンとかは上側にストック付けたりチークパッドつけたり工夫が要るかもね
ストックはABS樹脂っぽいプラ製なのでどうしてもたわむ感じはあるのだが、軽量化という意味ではマストといえる
全長は、だいたい550mm(たたみ時)→770mm(のばし時)
ノーマルのストックの可変幅が、銃の全長で見て715mm〜790mm(±75mm)なので、ノーマル全のばし時と20mmしか差がないLayLaxストックはかなり長いことがわかる
当然長さ調整はきかないので撃つ人の体格を選ぶかもしれない
ともあれ、これでかなり持ち運びやすくなったし遊ぶ場所を選ばなくなった
ええがな
ついでに宣伝
かばんも変えた
41PXのバリオスペースというやつ
これまでのかばんは、M14を入れる都合上長さが1mくらいあり(シンセサイザーのケースと間違われたことある)
このAK入れると明らかにぶかぶかなのでどうすっかとなってたところ
まるであつらえたようなサイズのものがあったのでこれにした
ふつうのリュックサックとかよりは明らかにデカいけど、でも普段使いもできそうないい感じのデカさだね
積載が限られるバイクとかでサバゲー場行くようなスタイルにも対応できそうな気がする
ファスナーが底のほうまで開かないのが難点っちゃ難点だが(強度的な問題もあるのだろう、まあ大した難点でもないけど)、中は二重底になってて
中で銃身が暴れないようにバンド留めできたりもする
銃一丁でどこでも行くスタイル、着々と形になってきてます