先日の雪中サバゲーで、通常0.25gを装填しても82m/sくらいで安定してたAKストームの初速が78m/sくらいまで落ちてたのが弾速チェック時に判った
それだけじゃなく、その後に弾道をチェックしてみると30m先のマンターゲットに真っ直ぐ当たらず明らかに下に逸れている
ホップ最強にしてようやっと揚力がかかりはじめて当たる、という有様だった
上記サイト曰く、原因は冷気によって
1)ホップパッキンが固まる
2)メカボックス内のグリスが固まる
3)ニッ水バッテリの場合、電圧が下がる
というのがあるそう
軟らかいホップパッキンや低粘度グリス、温度に左右されないリポバッテリに換えることで性能を維持するという方法もあるそうだがもう見るからにめんどくさそう
それに、寒くて性能が落ちるのなら要するに温めればいいわけで
たぶんバリバリ撃ちまくってれば摩擦やらで勝手に温まって1)2)は解消されるはず
正直、パッキンは知らんが潤滑剤の粘性を落とすのは機械の保護という意味ではあまり良いことのようには思えない(油膜が切れやすくなる?)
だが3)は撃ちまくったとしてもどうにもならなそうだ
フルオート戦とかでもさすがにバッテリが発熱するほど撃てるわけもないし
あまりに気になるようだったらいよいよリポの導入時期かもしれない
(ニッカドも温度変化には強いそうだが、もう製品がないとのこと)
ガスブロは冷えると極端にあかんたれる、というのはあったが
電動も冷やしちゃいけないみたいだ
↑こんな写真撮ってたら冷えて性能が落ちるのも当然
(もしかしたら、次世代で金属部品が多いので余計に冷えに弱いかも)
まあ、まずはとにかく腕を磨くしかない
どんなに凄い銃使ってても立ち回りがタコだと意味ないし、逆に飛ばなかったり撃発のキレの悪い銃でも上手く立ち回ることでデメリットを帳消しにできる(気づいてない敵のケツに当てられる)ので
真の意味で「銃なんてなんでもいい」というのを目指したい