腐らせないようにするには
凍らせろ
冷蔵庫は腐る
腐らせないようにするには
凍らせろ
冷蔵庫は腐る
※注意
車種に適合しないパーツを無理矢理付けた記録です
今は専用のマウントバーあるのでそれを付けるのがいいと思います
バイク屋に置いてあったデイトナのカタログが旧くて、その中から適当に頼んだらバーグマン用のが届いた
ちなみにこれ(品番98566)↓
いきなりだが出来形はこんな感じ
とりあえずこれでスイッチ類との干渉もない
アドレス125はメーターがアホ程でかいので、バーグマン用そのままだと付かない
まあバーグマンのハンドル周り見るとさもありなんといった感じ
そこでホムセンで手頃なステーを見繕ったのがこれ
ネジ穴径M10(ミラーと共締めするため)、L=150mm、W=25mm、t=3mm
中間のボルトはステンで長さ25mm
基本的にボルトとナットで締めるだけだが注意点として、ミラーねじ基部の高さが樹脂パネルより低いためワッシャで4〜5mm程下駄を履かせてやる必要がある
↑下駄を履かせた図
デイトナの専用品の写真と比較すると判りやすいのだが、バーグマン用のをステー噛ませて無理矢理使った場合だとバーがかなり運転手の方にせり出す格好になる
なのであえて今回の作例のようにやるメリットとしては、スマホナビとかのアクセサリ類を付けてもメーターの目視を遮らないのがあると思う(それは車種適合品でもステーで延長させれば同じことだが)
まあバーグマン用の方がアルミとステンで錆びにくいのもあろうが(アドレス125のはスチール)、それにしても典型的ないわゆる金ドブ事例
今更なんだけど
バイクは今のアドレスで13台めになる
なんか徳川幕府の将軍みたいだね
で
もう乗りたい車種もほとんどないので
今までバイクにかけた金を計算してみたのだが
車輌代だけで330万円
燃料通行料自賠責任意保険カスタム代なんかもトータルすると
軽く400万は超えると思う
これが俺の青春のコストかと思うと愕然とした
人間、バイクだけで生きてるわけじゃないから
この金で他に何が出来たんだろうというのを考えてしまう
でかいバイクとの2台持ちもやってみたい気持ちが完全に消えた訳じゃないけど
今の環境ではまず無理だし
いつか環境が許して再びやったところでどこかで気持ちが醒めるんだろう
これまでがそうだったように
さすがにもう潮時だね
200.8[km]÷4.31[L]≒46.6[km/L]
4月初旬の、連日の平均気温が17℃くらいの中で
慣らし中で60km/hくらいまでに縛って走ってた
まあこんなもんか……という感じ、驚きはなかった
もうちょいあったかくなって燃調が薄くても走れるようになればもっと伸びるのかな
ちなみに前乗ってたカブ110だとブン回しても50km/Lを割ることはまずなかった
カブのほうはCVTのロスがないのとアドレスよか10kgも軽いのと、あと転がり抵抗の少なそうな細くて径のでかいタイヤなのでそういうののお陰なんだろうな
アドレスはタンク容量6Lと、この手のスクーターの中じゃ比較的でかい部類なんだが
200kmくらいが給油の目安になるのはカブ(タンク容量4Lくらい)と大きく変わらないようだ
あとアドレスは燃料系の針が動き出すと割とあっちゅう間に底をつくので
針が満タン位置から動き出したらすぐスタンドを気にしたほうが精神衛生上いいね
いずれにせよ車よりは間違いなく低燃費なので
燃料代のクレカの引き落としもそんなにビビらなくてもよさそうだ
楽しみだね
暗かったので写真は撮ってないけど
狭いとこに停めようとして壁でガリッといった
幅1メートルくらいのとこで車止めの隙間から入るんたけど、カブ110の時は何てことない場所だったんだ
多分アドレス110でも余裕な場所だと思う
でも125はデカい車体がつっかえてしまった
やはりバイクは現車見て買わないとだめだわ
ピンクナンバーに期待される取り回しのよさは、DT11Aだとそこまでは期待できなかったというのが正直な感想だ
納車して数日だが未だにでかいバイクという印象は拭えないし
でもこういうのを繰り返すことで
こいつを乗り潰す覚悟がだんだんと作られてくんだろうな
ツアラー的な性能は間違いなくアドレスのほうがあるしね
大切に乗りたいししばき倒したい
アンビバレントだわ
インプレでも整備録でもカスタム記録でもないみたいな
言わばバイクを使った妄想みたいな記事が吐く程嫌いなんだが
俺のダブスタをどうか許して欲しい
汎用角目ヘッドライトとDR-ZのバイザーをスワップしたGSR600が凄く良かった
結構欲しくなってしまった
ネオレトロブームの今だからこそ
90年代あたりの雰囲気がある角目ネイキッドもいいんじゃないだろうか
レンズがちっちゃいのでZRXみたいなのとはまた違ったシャープ感あるよね
けどDR-Zのバイザーが貧相な感じを与えないし
そのボリューム感がGSRのいかついタンクシュラウドともマッチしてる
実はGSX-R600のエンジンをバーハンで楽しめるGSR600は
今一番欲しいバイクだったりする(タマは絶望的にないけど)のだが
スタイリングは正直それほど好きじゃなかった
だけどライトひとつでここまで印象が変わるなら
タマの多い400も含めて検討してもいいかもしれない
お金はないから働こう
後、俺はどうしても旧い人間なので
ネイキッドは丸目が好き
だからこういうのも付けてみたい
ただまあ、曲がりなりにもバイクを10台以上乗り継ぐと
正直もう心から乗りたい車種ってのが思いつかねえんだよな
どの車種にもそれぞれになにかしらあるバイクの魅力は、
それとトレードオフになるデメリットを必ず伴うもの
だから完全に自分にフィットするバイクなんてなかったし
乗ったことないバイク見てもなんとなくどういうものか連想できてしまって
正直もういいかなという気分にもなる
でもバイクは夢だしね、しょうがないね
バイク浮気を繰り返した先に達する、後悔とも異なる荒涼とした納得感のようなこういう心境は、
ここのサイトで詳しく説明されてる
これまでの自分のバイク生活がこれでよかったとも思えないし
今の俺がGSR買ったとしても、もう喜びもそれほどあるわけでもなさそうだけど
まあ何やったとしても見えてくるものはあるよね
仲間がバイク降りても、俺はひとりでもっと先を見てみることにしたのだが
今はしぼんだ憧れを枕にして寝ることにした
それにアドレスだってあるしね
納得はしてるよ
【追記】
DR-Zのヘッドライト移植、あまり実用的ではないみたい
なぜならメチャクチャ暗いらしいので
発光面積の小ささもさることながらバルブ自体がH4とかでない特殊規格なのでとにかく暗く、車検も通らないほどだとか
「でもDR-Zって400ccで車検あるじゃん、じゃあその辺走ってるDR-Zはなんなん?」と当然なろうが
検査時にヘッドライトに細工して通すのがほとんどらしい
バイク屋さんから聞きかじったことなので真偽の程は定かではないが多分そうなんだろう
予想だがこれ、ジムカ屋さんがやってることなので
慣性質量の低下でハンドリングを向上させるとかの狙いがあるのかもね
ライト自体も社外品だと仰ってたし、移動もトランポかもしれないし
まあトランポならライトつけること自体しなくてもよさそうだけど
バイクとしての最低限の形を保ってること、みたいなレギュレーション逃れ的なのももしかしたらあるのかも